2012年2月12日日曜日

インド料理ラニーでAランチ



昨日、八王子に仕事で行ったついでの街道沿い交差点にあったインド料理ラニーてなお店のAランチで昼飯であるのである。

えーと、カレーは2種類でチキンカレーとシーフードカレーである。

サラダがついて、タンドリーチキンがついて、ヨーグルトがついて、ソフトドリンクもついて、1155円であるのである。

それで、バングラデシュ人つーお兄さんが注文を聞きに来て、「ライスにしますか?ナンにしますか?」「ナン」、「ドリンクはなんにしますか?」「マサラティー」、「辛さはどれにしますか?」つーので、メニューをみたらば、甘口、普通、中辛、辛口、激辛とあるので、まあ、なにしろインド料理であるから、日本式カレーとちがって根本的にものすごく辛いだろうから、甘口がいいかもしれんが、まあ、甘口では子供みたいだから、ここはひとつ普通で行ってみようではありませんか、つーことで、「普通」、てなことを言ったら、この「普通」が、辛いのが苦手な日本人に合わせたのかどうなのかなんなのか、あたし的には某はうすバーモントカレーみたいな甘さで、「うううう、しまった、これではインド料理の意味がないではないか、激辛はともかく辛口にすればよかったあああああっ」と嘆いても後の祭りで、「次回は絶対に辛口にするぞ」と、いつになるかわからない次回に期待してお食事終了とあいなったのである。

まあ、それはともかく、ナンがこれまたなかなかいけるお味でおいしゅうございました。

しかし、これ、インド料理を食べるたびに驚くナンのでかさで、ものすごくカロリーが高そうであるので、調べてみると、まあ、全部でだいたい700キロカロリー前後で、予想外に低カロリーで、夜も食い放題しても大丈夫であるのである。

それで、油断をしてカメラを忘れて、ケイタイのへっぽこカメラで撮ったのであるが、まあ、ネットで見る分には、8万円のデジカメでもケイタイのへっぽこカメラでもたいして変わらないということがものすごくわかって、「ああ、次々と4台もカメラを買ったのはなんのためだったのか、くそー、何か食っちまえばよかった」といつものことで食い気に転嫁して、ううむ、転嫁の使い方が間違ってるかね、つーことであるのである。

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