2012年11月5日月曜日

とんでんで生さば御膳


まあ、和食レストランとんでんてな店の近くを、また仕事で通りがかったので、2度めのご来店で今日の昼飯であるのである。

どうも、新メニューてなことで鯖が売りらしくて鯖メニューをおすすめであるので、鯖の刺身がついてる生さば御膳1449円を注文したら、ウエイトレスのおねーさんが「汁物変更をおすすめしてます」つーので、「それじゃ磯汁にしてください」つったら、味噌汁が294円プラスでカニの入った椀と交換になったのである。

生さばの刺し身はかき氷の上に乗っていていて、これが実になかなかけっこうである。

とんでんは刺し身がいいね。

丼にてんこ盛りのかき氷の上に刺し身が乗ってるので、ゆっくり食べても鮮度が落ちないし、適度に冷えた食感がこれまたいいので、あたし的には残念な磯汁と相殺してもなおプラスになるのである。

おいおい、せっくのおすすで交換した磯汁は残念かよ。

てなことで、さらりと苦情も書いておくのである。

しかし、何が残念かは書いてあげないのが、象源流霊能グルメレポートであるのである。

店側にはアンケートにもならないレポートであるのである。

まあ、それ以前に、味は個人個人で違うので、まあ、あたしの美味い不味いが普遍的共通事項てなものではさらさらないということもその因であるのである。

つまり、あたし的には残念でも、これが残念どころか大満足の人だっていないとは限らんのであるから、軽々しくこれがこうしてここんところが残念なんてことを書くことは心して控えたいわけである。

さらにあたし的ということでいえば、このなんとか膳てなもんについてくる煮物やサラダ、茶碗蒸してなものは、いらんな。

これらがついてるとなんとなく豪華でつい頼んでしまうのであるが、基本的に刺し身とご飯で完結してる気がするのである。

それで、次回から和食のときは刺し身とご飯味と味噌汁だけにしよう、と決断するのであるが、いざ、注文する段になるとなんとか膳が豪華に見えて、たいていそれを頼んでしまうのである。

つまり、味は目でも味わうわけである。

そこがね、これまた、グルメ道の深みでもあるのである。

だれがグルメ道だ。

だれがって、ううむ、言い回しがへんね。

まあ、どうせへんなレポートなので、いまさら、へんもへったくれもぼったくりもけたぐりもないのであるが、ううむ、今ひとつまとまらん。

今までまとまったことがあるのか?といわれると、無いと答えるしかないのである。

まだ、尺がたりないかね。

まあ、とにかく鯖の刺身が大変美味しゅうございましたので、大変うれしゅうございました。

いやはや、食道楽も大変である。

だれが食道楽だ。

いや、そう、厳しくつっこまれてもねえ。

昼ご飯ランキング  B級グルメランキング

人気の投稿

注目の投稿

大山こま参道で猪鍋と白玉小豆を食う

数十年前まで我が家に大山阿夫利神社の神職である先導師さんがお泊りになって周囲にお札を配ってあるいた縁から、年に一度は大山参りをするのが当家伝統の行事である。 まあ、青梅の御嶽神社の御師(おし)さんも時期になると我が家にお泊りになってお札を配って歩いた縁から、御嶽神社にも...