2013年5月28日火曜日

The Cofee Been & Tea Leafでチャイとオレンジジュース


バンコクのLangsuan通りを歩いてたら、この日はバンコクでも今年一番に暑い日だそーで、気温が39度ぐらいあるので、路上は40数度だろうから、体力自慢の象師匠もさすがに喉が乾いて、これは水分を補給しないと熱中症の危険もあるかもしれないなんてことが脳裏の端っこの隅のあたりをよぎった気がしたので、おお、これは神のお告げだつーことで、通りがかりのこの店に入ったのである。


タイのタイミルクティーがこれ絶妙な味で、あたしゃ、タイの喫茶店に入ったらばとにかくこれが飲みたいので、カウンターでおねーさんに「タイミルクティー」つったらば、「チャイ」と言われて、チャイになってしまったのである。

この店ではタイミルクティーがないらしいのである。

タイではメニューになくても、タイミルクティーとゆーとタイミルクティーが出てくる場合があるのであるが、この店はタイミルクティーとゆーとチャイが出てくるのである。

でもチャイはタイミルクティーではなくてチャイであるのである。

それで、チャイだけではカフェインの利尿作用で飲んだ分より水分が出てしまうのでオレンジジュースも注文したのである。

このオレンジジュースが意外や意外のうまさであるのであるが、他の店で飲んだ時も同じ味であったので、タイではこのオレンジジュースが定番なのかもしれないのである。

うまいものはどこで出会うかわからんので、まあ、旅のお楽しみであるのかもしれないのであるが、オレンジジュースでこれだけお楽しみになれるのはあたしぐらいかもしれないのである。

まあ、20年ぐらい前にタイに来たときは、コーヒーショップなんてものはなくて、屋台やフードコートでご歓談なされるのがタイ風かと思ってたのであるが、今回のご良好でタイの皆さんの日常がどんどん変化して、まっくやすたばやおーぼんぱんまでできて、スキニージーンズのおねーさんやおにーさんがパソコンやスマホをいじってたりするのである。

バンコク市内にはゆにくろやせぶんやだいそーまであるので、まあ、なんつーのか、治安の悪さ意外は日本とそんなに変わらん生活ができるのである。

微笑みの国てなことで、一見のんびりしていて、治安がいいように思うのであるが、さつじん、ごーとー、ごーかんてなもんの発生率は日本のおおぬね10倍であるので、タイにご旅行遊ばすときは、路地をうろうろするとあぶない地域に入ってあぶないことに巻き込まれたりするので、とくに女性はひとりでタクシーに乗ったり、夜中に一人でうろうろしてはいけませんつーご注意を喚起して、オレンジジュースが大変美味しゅうございましたのである。


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2013年5月26日日曜日

バンコクのUrbana Langsuanの朝食ビュッフェ


ううむ、今しがた、うっかりスマホを落としてしまったので、ケースが壊れて、あまぞんで注文したら、どこもの店頭で1280円だったやつが送料込み450円で、人世は油断もスキもあったもんじゃないのである。

まあ、なんだ、とにかく一日の始まりは朝食であるのである。

外国にご旅行遊ばしても、とにかく食わないと一日が始まらないわけである。

人間は食ってなんぼであるのである。

つーことで、第二回タイ王国大旅行も基本は朝の朝食であるので、朝7時に張り切ってレストランに来たらば、だーれもいないのである。

馬鹿丸出しで朝食ビュッフェ一番乗りであるのであるが、ウエイターのおにーさんたちに注視されて食うのはまずかろうから、窓際の端の方の席にご着席遊ばして、いざバイキングの開戦であるのである

安直に見えるが、この店は夜はバンコクでも有名なクラブで、テレビキャスターや芸能関係者も集まる、いわゆるトレンドの先を行く店であるわけであるので、ウエイターのおにーさんたちは朝も上から下まで黒ずくめでシュッとしていて、最初はなにやらメシをかっくらうのが申し訳ないよーな雰囲気であったのであるが、すぐ慣れておもいっきりかっくらうことができるよーになったのである。


まあ、そんなに張り切るもんでもないのであるが、とにもかくにもビュッフェであるから、つまり食い放題であるので、食い過ぎてしまうのが常であるので、心を引き締めて、栄養バランスを考えて盛り付けをしないといけないのである。

まあ、メシを食うのに心を引き締めるのもなんであるが、とにかく朝飯をこれでもかと食うと物理的に胃腸が満杯なって、昼食と夕食が入らなくなるのである。

一日の食事量の分配割合から考えて、朝30、昼30、夜40てな感じが妥当と思われるわけであるが、ビュッフェ食い放題てなことになると、朝60、昼30、夜10てなことになりかねないので要注意であるのである。

こんなことを真剣に考えてビュッフェに臨むぱーはあたしだけであると思うのであるが、なんだかんだで、これだけではなんとなく寂しくてさらにお料理を取りにいったのである。


さらに、目玉焼き係のおにーさんに目玉焼きを焼いてもらって、さらに、チャーハンとパスタを食って、さらにパンにジャムを塗って食って、さらにヨーグルトを食って、さらに牛乳を飲んで、さらにマンゴー、スイカ、パイナップル等のフルーツを食って、当然、締めでおコーヒーをお召し上がりになったのであるが、食うのに忙しくて、写真は撮り忘れたのである。

食い放題で食欲をコントロールするのは、はなから無理な話であるのであるが、なんにしてもむちゃくちゃに美味しゅうございましたのである。


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2013年5月22日水曜日

成田空港第2ターミナルのBowlBowlで朝ごはん


まあ、タイにご旅行遊ばすつーことで、空港リムジンバスにお乗りになって成田国際空港第2ターミナルに着いたのが朝の7時ちょっと過ぎであったので、とにかくメシを食わんといかんつーことであるが、チェックインしないといかんので、チェックインして、チェックインしたら、まあ、とにかく出国手続きをしちまおうとゆーことで、手荷物検査なんか受けて、出国審査も受けて、出発エイリアに入ったら外には出られないので、免税店の並びにあるAsian Cafe BowlBowlてな店にご入店遊ばして、カウンターでナニ人かわからない日本語がカタコトのおねーさんにフライドエッグ定食880円を注文したのである。

なにしろAsian Cafeであるわけであるが、まあ、カウンターのおねーさんがたしかにAsianであるのである。

でも、べつにフライドエッグ定食は別段Asianつーことでもないのであるが、まあ、和食ではないかもしれないのである。

ああ、日本もAsianであるので、和食もAsianであるから、まあ、なんでもいいわけであるかもしれないのである。

そのなんでもいいフライドエッグ定食を食いながら、これまでの人生のよしなし事をあれこれうつつに思い起こしたりしてると、宇宙の一瞬のはざまに飲み込まれて行くのがこよなく感知されて、涙さえ溢れそうになるのであるが、880円のフライドエッグ定食で宇宙の深遠を覗き見るのは世界広しといえどあたしぐらいのでもんであるのである。

ううむ、ナニを言ってるんだか。

まあ、なんだね、出発エリアサテライトフロアてなものは飛行機にお乗りになるための設備であるから、まあ、お楽しみは免税店のお買い物ぐらいつーことであるわけである。

しかし、あたしゃ免税品にはなんの興味もないので、お楽しみは食うことしかないわけであるが、この出発エリアには安直なカフェのたぐいが数軒あるだけで、レストランてなものは本館4階の食堂街であるので、出国審査を受けたらそこには行けないつーことを食い意地の張った皆さんにご注意を喚起して、大変美味しゅうございましたのである。

まあ、なんでも美味いのが象師匠の象師匠たるゆえんであるが、どーもここんとこおつむがフル回転しないのはなんでかね。

もしかしたらアレのせいかしら。

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2013年5月19日日曜日

台北空港の遅延お詫びチケットご飯の台式茹鹹粥と自腹の三寶牛肉麺


10日にタイにご入国遊ばして、あれこれお楽しみの末に、17日にタイからご帰国遊ばそうつーことで、チャイナエアラインの乗り継ぎで台湾桃園国際空港で乗り継ぎ機をお待ち申し上げてたら、香港の気流が悪いので2時間遅延なされるてな放送があって、「うううう、明日は朝の11時から親戚の法事だから、何がなんでも今日中に帰らんといかんにのに、いったいどーしたらいいんだ、こらあ、責任者出てこいっ」なんてなことを喚いたりしてたら、「お詫びにお食事チケットをお配りします」なんてえことを言われて急にご機嫌を直して、「これで、どこで食えるの?」ってスタッフのおにーさんに聞いたら「どこでも」つー嬉しいご返事であったので、さらにご機嫌をお直しになって、免税店が並んでる通路にダッシュして店を物色しに行ったら、これが、カフェが1軒と中華料理の店が1軒しかねーじゃありませんか。

「何がどこでもだっ」とスタッフのおにーさんに文句を言いに戻ってもこれ以上状況が良くなることもないのは誰が考えてもわかるので、中華の店に入って、まあ、さっき機内食を食ったばかりであるので、おやつとゆーことで、メニューの中から台式茹鹹粥てな中華粥を注文してチケットにサインをしてスタンド式の番号カードをもらって席で待ってたら、これが来たのである。

それで、食ったらスパイスが効いててこれがうんまいのである。

スパイスが効いてるつーことは胃を刺激して胃酸をどどっと放出の運びとなって、当然さらに腹がへったのである。

さっき機内食を食ったばかりであるのに、胃は腹ペコサインがピーコピコであるのである。

それで、「ううう、これでは無料チケットの意味がないではないか、でもなんか食いたい」

つーことで、カウンターに行って三寶牛肉麺てなのを注文したら250台湾元であるのである。

まあ、だいたい860円かね。

これ、まあ、ごらんの通りの牛モツのラーメンであるのであるが、これが、もう、さらにうんめーのである。


これがもう、さらにうんめーので、さらに胃酸が怒涛の放出で、さらに腹がへったので、もう一回注文しようと思ったが、搭乗するとすぐ機内食が出るので、これ以上追加注文はしなかったのである。

空港の安直な店とはいえ、さすがに台湾の中華料理だけにむちゃくちゃに大変美味しゅうございましたのである。

つーことで、台湾上空も気流が悪かったのであるが落ちることもなく、2時間遅れで夜中に日本に到着して、しょーがないので、成田の空港内にあるホテルにご一泊なされて、翌日の親戚の法事にもなんとか間に合ってこれを書いてるわけである。

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2013年5月9日木曜日

秩父名物豚みそ丼本舗野さかで豚みそ丼(大ロース)


ううむ、まあ、明日10日から8日間、再度某タイ国首都である曼谷に物見遊山霊能紀行に行くのである。

このお国は年がら年中夏であるので、着るものも半ズボンにアロハでお足元はサンダルで、お気楽極楽で実に快適であるので、ガチでマジでいっそのことタイにしばらく住もうかとも思うのであるが、超零細土地レンタル会社とはいえ、その所有地を売るか、その管理を誰かに依頼しなければならないので、いろいろとめんどうでうるので、思案中であるのである。

言わなきゃいいのに言ってみたくて「ガチでマジで」であるので、恥ずかしくて穴があったら入ってずーこずこしてしまいたいのである。

つーことで、秩父に来たのでなんか秩父名物をひとつ食ってみましょうてなことであるので、カーナビでどこがいいか見てみたらば、野坂さんがヒットしたのである。

それで、勇躍愛車を疾駆させて「おお、ここだここだ」と着いたらば、十数台泊まれる駐車場は満員で、1台分が空いてだので、即駐車して「たのもー」と店内に乗り込んだら、ほとんど大人気満員状態で、入り口には食券販売機があるのである。

なにしろ豚みそ丼の本舗であるので、当然、豚みそ丼を食わにゃならんので、豚みそ丼を食おうとゆーことで、豚みそ丼(大ロース)1300円をご注文遊ばしたのである。

それで、出てきたのがこれで、丼のふちから豚肉がはみ出て、ものすごいボリュームであるのである。

丼のフタを開けたらさらにすんごいボリュームであるのである。


べつにデカ盛りてなこともないのであるが、

「ううむ、これはすごい、並にすればよかった」

と思うぐらいであるのであるが、この程度の量でギブアップしては大食いを持って鳴る象師匠の沽券に関わるので、かる~く完食したのである。

なにしろ、かる~くであるのである。

~はあたしの意図ではなく某日本語変換で最初に変換される御言葉であるので、仮にもプロの著述業としてプライド上、こんなチマタに蔓延する愚昧とんちきブロガーみたいな情けない物言いをすると思われては心外であるのであるので、ひとこと付け加えておくのであるが、もちろん蛇足であるのは否めないので、陪審員の皆さんはこの証言内容を無視していただきたいのである。

それで、客種はスーツや作業服のお仕事の人が半分以上で、これ、地元の人に根付いてるのがよくわかるのである。

でも、いわゆるたいへんふくよかな体型の皆さんが大多数であるので、こよなく肉を愛する皆さんが集まる、肉好きの聖地と言えるかもしれないわけである。

とんでもない量で、ぐえっというほど豚肉が食えても、大変美味しゅうございましたのである。

当たり前であるが、やっぱり地元の皆さんが押しかける店は美味いのである。

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2013年5月6日月曜日

伊勢神宮内宮前おはらい町の奥野家でお伊勢さんセット


伊勢参りのご昼食はなんにしようかと、伊勢神宮内宮前の800mのおはらい町をうろうろしてあの店にしようかこの店にしようかてなことでいーろいろ命がけで選んで奥野家さんのお伊勢さんセット1600円であるのである。

なにしろお伊勢さんセットであるのである。

ベタであるのである。

伊勢名物全開でベタベタであるといってもいいかもしれないのであるのである。

まあ、なんである、伊勢うどんがね、これがね、関東のうどんとちがってとんでもなくやわらかくてふしぎな歯ごたえで、また、このつゆがね、なかなかね、絶妙で、うまいね。

この店はお隣で「松阪牛の牧場を持つお肉屋さんから最高のお肉を仕入れています。」てなキャッチコピーのステーキおく乃てなステーキのお店も営業してるので、この霜降りの松坂牛の寿司がね、これまた、うまいね。

いや、べつによいしょしてるわけでもなく、宣伝費をもらってるわけでもないのであるが、うまいのであるからしょーがないのである。

それで、写真を撮る前にその松阪牛の寿司を1個食っちまったので、写真が多少荒れてるのであるが、リアリズムが心情の象源流写真術では願ってもないハプニングつーことも言えるかもしれないので、いいか悪いかは後世の評価に委ねたいところであるてなことをほざいてもだーれも評価してくれるとはとても思えないのであるのはゆーまでもないことであるのであるってほーらやっぱりこんな空気になるからやめりゃよかったのである。

まあ、名物にうまいものなしてなご意見もあるかもしれないのであるが、観光地としかいいようのないこれ以上ないぐらいよくできた作りもんの町のおはらい町の店の伊勢名物の盛り合わせみたいな定食でもうまいもんはうまいのである。

まあ、名物にうまいもんなしてなご意見は、その地域でうまいものが他の地域ではそれほどうまいものではないつーことでひとつの素因であるわけであるが、あたしはどーゆーわけか、どこの地域どこの国に行っても、名物もうまいものはうまいのである。

やはりこれは霊能グルメレポーターとして、神に遣わされた神使としての御役目であるとしかいいようもないのであるが、デタラメ言うなといわれればごもっともであるとしかいいようもないのである。

書けば書くほど打てば打つほどでたらめの度合いが加速するのであるのも、御筆先としてのお導きであるので、あだやおろそかに扱うと祟り神艮の金神様の手厳しいムチでピシピシしばかれて、あら痛いじゃないのなにすんのおとーちゃんやめてやめてになるのである。

いや、まあ、なんつーのか、思ったよりも広がらんので、大怪我を覚悟の上の苦肉の策てな展開であるが、この先いったいどーしたらいいのかだれか教えてちょーだい。

これいったいなんなんだてなことで、観光地でも名物でもベタでも大変美味しゅうございましたのである。

ああ、それなりに尺が足りてるな。


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2013年5月5日日曜日

伊勢神宮門前町おはらい町の赤福の赤福餅


どーもー、日本のグルメ界の悪霊象師匠でーす。

まあ、なんだね、ゴールデンウィーク突入で、あちこち大混雑で、富士山なんか、例の世界遺産認定も相まって、浮かれた一般衆生民衆大衆が我も我もと押しかけて、入り口から5合目の駐車場まで大渋滞で、当たり前であるが駐車場から一台づつお帰りになるごとに1台ずつ入るてなことであるから、これ、まったく動かない状態を「こいつらいつもながら予測能力という脳力がまったくないのかね」なんてディスりながらニュースのライブ中継を見てたのであるが、こんなものをどこにも出かけないで見てるあたしってのもどーかと思う今日このごろであるのである。

つーことで、伊勢神宮(内宮)門前町のおはらい町にある赤福である。

赤福の赤福餅は伊勢名物であるのである。

赤福餅(あかふくもち)は、三重県伊勢市の和菓子屋赤福の和菓子商品で、餅菓子であり、いわゆるあんころ餅の一種であるのである。


伊勢に来たらこの赤福の赤福餅を食わなければならないのはいうまでもないことであるので、とにかく赤福を見つけて赤福餅をご購入遊ばしたわけである。

それで、さっそく昼めしを食うために入った店で記念撮影をして、矢も盾もたまらずそのままお召し上がりになったのである。


まあ、伊勢にご観光遊ばした人のおみやげといえば赤福であるので、今までにも何度もお召し上がりになったことはあるのであるが、さすがに本場で作りたてのものを食うと格別であるのである。

えーと、そんぐらいかな。

いやいや、これではまったく尺が余ってしまうので、なんとか埋めなくては業界人として間抜けなことになるじゃありませんかつーことでなんかてきとーなネタをやって撮れ高満タンまでつなぎたいわけであるが、ううむ、そうは言っても赤福餅の製造法なんかを解説しても面白いと思う人はいなかろうから、それをあえて強行する気にもならないので、あああ、だめだ、これではグルメブログとしての面目丸つぶれであたしの立場はないじゃありませんかつーことで大変美味しゅうざいましたのである。

わあわあゆーとりますが、本日の枠はこの辺で終了でーす。

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