2013年6月18日火曜日

四六時中で豚肉しょうが焼きランチ


まあ、なんである、昨日のお昼食であるのである。

日替わりランチなので、これでなんと690円であるのである。

ランチはこの他に定番のフライものと、炭水化物に炭水化物の小丼に蕎麦てなのがあったのであるが、まあ、これが妥当かねてなことであるのである。

この店には以前にも一度、昼めしを食いにご来店遊ばしたことがあるのであるが、洋食、和食、中華となんでもありで、お仕事途中の昼めしで悩んだときは四六時中であるのである。

ううむ、できそこないのキャッチコピーみたいな文章になってしまったのであるが、まあ、なんだな、株価大暴落でアベノミクスが昨今はアホノミクスなんて揶揄されるようになっても、あいかわらず市井のデフレは健在で、690円で豪華なランチがお召し上がりになれるのである。

あたしみたいな超零細霊能経営者には実にありがたい成り行きであるのである。

それでも、日々のお食事の基本が外食であるので、うっかりしてるとエンゲル係数がどどんと跳ね上がるので、油断大敵怪我一生を座右の銘として、ランチ時にはランチメニューをお召し上がりになることを心がけている次第であるのであるが、なにしろ食うことに異常な執着心をお持ちの象師匠であるから、生涯でその日の昼食はその時一度限り一期一会と考えると、そーでもないことの方が優勢で、気がつくと支出の半分以上を食費が占めてるなんてえことになりかねないのである。

ううむ、夢も希望もない下世話な内容であるが、まあ、天下の大霊能者象師匠といえども、雲霞を食ってるわけではないので、食えば対価を払わねばならないのである。

人生は何ごとも対価が発生するので、そのために朝から晩までせこせこと労働にいそしむわけであるが、もちろん念力で対価を消滅させるなんてえことはできるわけもないので、テレビで霊視だの透視だの何だのと大法螺吹いて鑑定と称して金稼いでるインチキ霊能芸人の皆さんと違って、あたしのような掛け値なしの本物の大霊能者の霊能力なんてもんは人生設計にはなんの役にも立たないのである。

つーことで、役に立たない大霊能力の持ち主でも大変美味しゅうございましたのである。

腹へったからメシ食いに行こう。

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