セントラルワールドの伊勢丹に行くときに「クロワッサンたい焼き」と日本語で書いた店があったのである。
「ううむ、クロワッサンのたい焼きというのはなんだろうか?タイでたい焼きを食うのはダジャレと思われて情けないのであるが、たい焼き評論家の象師匠としては、食わないのもなんであるので食ってやろうではありませんか」
つーことで、60バーツであんこ入りを買ったのである。
カスタード65バーツとピザ70バーツもあるのであるが、たい焼きの王道は誰がなんといってもあんこであるのである。
誰もなんとも言わんと思うが、袋を開けてみるとこんなである。
クロワッサンはともかくとして、表面にはザラメがかけてあるのである。
あんこにさらにザラメであるのである。
タイ人には甘いものはさらに甘いものがウケるつーことかもしれないのである。
とにもかくにも食ってみると、ザラメがガリガリして歯が痛いのである。
周囲の皮はたしかにクロワッサンであるが、あんこの部分を食うとたい焼きである。
たい焼きだからたい焼きで当たり前であるが、でかいあんこ入りのパンということの方が正解であるかもしれないのである。
でかいパンでも大変おいしゅうございましたのである。
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