霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2019年1月28日月曜日
鎌倉小町通りの自家焙煎珈琲玄でモカマタリとチーズケーキ
まあ、なんである、あたしはいわゆる珈琲ちゅーどくである。
なにはなくとも珈琲である。
珈琲を一杯飲めばコーヒールンバを踊りだすツーぐらいの陽気ぐらしになって、せーちょーの家の家主もさもありなんである。
ものすごく差し障りがあるのでこれいじょう膨らませるのは控えるが、まあ、何を言いたいかというと、年がら年中朝からハイテンションで生きてるわけである。
なんでもあたしら珈琲ちゅーどくのやからはおじさつ率が大変低いそーである。
そりゃ、珈琲一杯でお気楽極楽の境地になれるんであるから、おじさつなされる人の気持ちがよくわからんてな失礼極まりない言いようになるわけである。
だから、街を歩いていて喫茶店を見つけようものなら、矢も楯もたまらず突撃して「こっこっこっこーひーくらさいっ、はやくはやくっ」とささやいてしまうわけである。
まあ、ご存知の向きもおられると思うが、あたしはその昔に珈琲ショップを経営してたことがあるぐらいであるので、コーヒーの味の好みはひとそれぞれで、店の味もそれぞれであるのは先刻ご承知であるので、「雰囲気」を飲みに行くといっても過言ではないのである。
てなことで、鎌倉の小町通の路地奥にトイレを探していて、このいかにも喫茶店てな雰囲気満点のこの店を見つけたときは、欣喜雀躍小躍り阿波踊りで、すぐご入店なされたのは言うまでもないことである。
なにしろ自家焙煎珈琲玄であるので、そりゃすごいのである。
なにがすごいのかはさておいて、さておくのかよ、まあ、とにかくおもむきのある店でおむむきのある珈琲を飲んでご満悦の限りである。
お気づきの読者もおられると思うが、内容がぜんぜんないのである。
いずれにしても、どんなに人工知能が人間のあれこれにとって代わっても、氣のコントロールに関しては人間の専売特許であるのは揺るがないのである。
波動に意識あるいは念が介在するからである。
その意識により氣のありどころが左右され、運気が左右されるのである。
コトタマを送り込むのも意識あるいは念であるし、それによって影響を受けるのは氣道を持つ生命体に限られるからである。
ITもICTもIoTもAIも、こと氣に関しては人間の独壇場である。
それも「氣がわかる人間」の独壇場である。
てなことでひとつ。
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2019年1月5日土曜日
若宮大路の八倉でしらす海鮮丼を食う
毎年、初もうでは鎌倉の鶴岡八幡宮であるわけであるが、昨今の鎌倉はしらす丼だらけである。
まあ、発祥は腰越漁港のしらす漁であると思うが、湘南の和食店はもとよりカフェもしらす丼を売りにしてるので、鎌倉もしらす丼が周囲の飲食店の成否の分かれ目的なメニューとなってしまったわけである。
若宮大路は段葛(だんかずら)の改装にともなって、新しい和食店やカフェがどどっと増えて、その多くがやっぱりしらす丼を売りにしてるのである。
しかし、しらすは2019年の3月まで禁漁ということで、どの店も冷凍のしらすであるわけであるが、どの店もやっぱりしらす丼が売りである。
けっこうひいきにしてた小町通りの中華料理店もいつのまにかしらす丼と海鮮料理の店になっていて、あーらびっくりねである。
もちろん、あたしも鎌倉観光といえばしらす丼であることに異存はないのであるが、ううう、くそー、なんてくそつまらん文章なんだ、キーボードを打ってて死にそうになる。
まあ、それで、どの店でしらす丼を食おうかと物色していたらば、様子のいいお振袖のおねーさんが二人、この店にあでやかに入って行ったので、ついふらふらとその色香とあのへんのあそこのあたりのあれこれにつられてあたしもご入店したのである。
なんといっても、日本の正月はおねーさんのお振袖である。
鎌倉ではレンタルの簡易的和装のおねーさんや外人さんがわさわさ歩いてるが、このお二人は成人式のものであるらしく、なかなかあたしのはーとをぐぐいともみもみするのである。
いちどびょーいんでみてもらえ。
入ってみたら「ああ、こりゃ、たしか去年の正月の夜にもこの店でめし食って地酒を飲んだではありませんか」と気が付いたのである。
それで、壁に貼ってあった「するめいか一夜干し」と「いくらおろし」で一杯やろうと思ったら、「壁のメニューはできません」とおねーさんに言われて「ううむ、なるほど、昼であるからランチメニューなのはいたしかたない」と、予定通りしらす海鮮丼1750円を頼んだしだいである。
ああ、象気功信者が逃げてゆく。
見捨てないでな見捨てないでね。
なんなんだおまえは。
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