霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2012年4月29日日曜日
ベトナムコーヒーを飲んでみる
まあ、仕事の途中で立ち寄った某さんまるく・かふぇのメニューにベトナムコーヒーてなのがあったのである。
「ううむ、ベトナムコーヒーは飲んだことがないなあ、珈琲道を追求する霊能珈琲マニアの象師匠としてはひじょーによろしくない、これを飲まずにおらりょうか」つーことで、カウンターのおねーさんに「ベッベッベトナムコーヒーをください」と言ったらこれが出てきたのである。
「ベトナムコーヒー」はコーヒーの淹れ方の一種で、多くはチコリー(コーヒーの風味づけや代用に使う多年草)を加えて、フレンチロースト(深煎り)した豆をミルで粗めに粉砕し、アルミニウムまたはステンレス製の、底に細かい穴を多数開けた、フランス伝統の組み合わせ式フィルター(カフェ・フィン、cà phê phin)を使って抽出し、加糖練乳を加えて飲む事が一般的で、濃厚な味わいがあるのであるのである。
まあ、それで、その加糖練乳に加えて、象源流コーヒー術ということで、さらに砂糖とミルクをこれでもかと入れて飲んだのであるが、それでも、抽出法の妙なのかなんなのか、なかなかアジアンテイストてな雰囲気が伝わってくるのである。
それで、このさんまるく・かふぇはできたばかりであるので、周囲のコーヒーショップに対抗してなのかどうなのか、なかなか店装を工夫していて、ウインドウに向いたカウンターの1人席の椅子が一番豪華で、あたしみたいな仕事の途中で立ち寄った者にはなかなか気配りがきいた配置であるのである。
まあ、これはあたしの実感であって、べつにさんまるくさんから宣伝費をもらってるわけでもないし、某たべろぐのやらせでもないのである。
ははは、日本語のクオリティはともかくとして、おいしゅうございました。
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2012年4月26日木曜日
青梅市の岩倉温泉郷でコーヒーを飲んでみる
岩倉温泉は秋田県や広島県にも同じ名前の温泉があるのであるが、これは東京都青梅市にある温泉郷であるのである。
岩倉温泉観光協会によると、「東京で唯一の温泉郷」であるのである。
絹屋旅館、川村、儘多屋、司翠館、多喜山館の5軒の宿が街道沿いに点在している、のんびりした温泉郷であるのである。
それで、その街道沿いの儘多屋旅館の前によさげな「ゆず」てなお名前の喫茶店があるので、ここはひとつ珈琲マニアの象師匠としてはコーヒーを飲んでみないことには話が始まらないつー事で、なんの話が始まらないのかは定かで無いのであるが、とにかく駐車場に車を停めて、喫茶店の中に入ったのである。
そしたら山小屋風つーのか素朴な手作り感満載の店内がもやもやと煙っていて、「おいおい、なんだよ、東京とはいえ、さすがに田舎だけに全席喫煙席かよ」とツッコミをいれようと思ったら、違うのである。
店内に暖炉があって、ウエイトレスのおねーさんがときどき薪をくべているのである。
最近は暖炉といっても見せかけだけの石油ストーブだったりするのであるが、これはホントに薪をくべて燃やしているのである。
昨今では薪をくべるの「くべる」自体が死語に近いぐらいにそんな風景は見かけないのであるが、この店は薪を「くべて」いるのである。
「ううむ、なかなかいい、経営に気合が入ってる、喫茶店は命がけでコンセプトを貫くのが正しい喫茶店道である」と大きなお世話でいたく感激して、コーヒーとチーズケーキのセットを注文したら、コーヒーは秘密の場所で自家焙煎とおっしゃる珈琲豆を注文ごとにミルで挽いてドリップ一杯立てをするつー泣かせる仕儀であるのである。
そしたら、後から入ってきた木綿ファッション系のおばさまが、「お話会は何時からですか?」とおねーさんに聞いたら「2時半からです」てな会話をなさっておられるのである。
「ううむ、お話会っていったいなんだろうか?」と当然のごとく興味津々疑問が湧いて、一度聞いていみたい気もしたのであるが、まだ1時ちょっと過ぎであるので、もちろんそんなに待ってるのはめんどくさいので聞かなかったのである。
つーことで大変おいしゅうございました。
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2012年4月21日土曜日
水澤観音水澤寺大駐車場前で水沢うどんを食う
ううむ、なんだ、うどんといえば香川の讃岐うどんと秋田の稲庭うどんが有名であるが、この群馬の水沢うどんもそうとう有名で、讃岐稲庭と並んで三大うどんてなご意見もあるそうである。
まあ、長崎の五島うどんと愛知のきしめんも三大うどんのひとつとするご意見もあるので、まあ、そのへんは趣味の問題であるのである。
ならばいっそ五大うどんにしちまえばすっきりすると思うのであるが、どうも日本人は三大つーのが好きなので、どれが三大なのか人によって違うので、何が正確に三大なのかは定かではないのである。
ううう、ものすごくてきとーな文章になっちまってるのである。
とにかく水澤観音に来たのであるから名物の水沢うどんを食わないと霊能グルメレポーター象師匠のメンツもあそこも立たないので、食ってみるわけである。
水澤観音までの街道筋には水沢うどんの店が14軒も並んでいて、「水沢うどんMAP」てなものが伊香保観光協会のHPに掲載されてるぐらいイチオシの名物であるのである。
それで水澤観音に来る道々、どれにしようかと迷ったのであるが、水澤観音の駐車場前に山本屋てな看板があるので、「おお、これは便利だ、まあ、水澤観音の前にショバを貼ってるんだから、この店が水沢うどんの代表にちがいない」つーことで張り切って入店したのである。
それで、釜あげうどんと舞茸の天婦羅を注文したのである。
値段はもちろん観光地値段であるのである。
その観光地値段のうどんを、何やらこのあたりに商談か何かで来られた5人連れのダークスーツにネクタイのおじさん達が大盛りのもりうどんを無言でずるずると食ってさっさとお帰りになったのである。
サラリーマンの悲哀を感じる人生の一コマを見たような見ないような、物見遊山で遊んでるあたしは申し訳ないような申し訳なくないような、まあ、皆さんのご健康とますますのご繁栄を祈念いたしまして、本日のご挨拶に代えさせていただきたいと思うのである。
まあ、てなところかね。
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2012年4月14日土曜日
伊香保温泉でコーヒーを飲んでみる
あたしはとにかく、観光地でコーヒーを飲むのが好きであるのである。
それが土産物屋のおばちゃんの淹れたインスタントコーヒーなんかだと、さらに、よろしかったりするのである。
なんとゆーのか、その雰囲気ね、そこはかとない旅の情緒とゆーのか、コーヒーの味と言うよりは旅の味を味わうわけである。
旅の味であって足袋の味ではないのである。
しかし、足袋の味というと、おそらく足袋を食べたことがある人はいないだろうから分かる人はいないのである。
まあ、足袋の臭いなら嗅いだことがある人はいると思うが、今どき足袋を履くのは、ごく限られた場合か、お仕事の皆さんぐらいであるので、実際には足袋の匂いが分かる人もほとんどおられないかもしれないのである。
ううう、話の着陸点が見えなくなってしまったので、足袋の臭いはこのへんでやめるのである。
今日はおつむのちょーしがたいへんアレであるのである。
ゆうべはよーく眠れたのに、どうもおつむのちょーしがたいへんアレであるのである。
おつむのちょーしは気まぐれであるのである。
まあ、とにかく、それで、伊香神社に参拝に行ったついでに、伊香保温泉街をうろうろとうろつきほっつき回って、「ううむ、さすがに疲れた、おお、なにやらよさげな喫茶店があるではないか、ここはひとつコーヒーでも飲んでみるのが旅の味わいであるなあ」てなことで、大正浪漫黒船屋つー店の暖簾をくぐったのである。
それで、瀟洒な店内で気合の入ったドリップコーヒーを気合を入れて飲んだのであるが、気合を入れすぎて味も香りもいまひとつ分からなかったのである。
コーヒーを飲むときは気合を入れ過ぎてはいけないのである。
なんのことかさっぱりわからないのである。
ううむ、だめだ。
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2012年4月11日水曜日
関越自動車道の高坂サービスエリアで朝食にヒレカツ定食を食う
伊香保神社に行くために朝飯も食わずに朝6時に家を出てきたので、関越自動車道で朝飯を食おうつーことで、高坂サービスエリアに車を停めたのである。
それで、JFM高坂てなお名前のレストランのショーウインドウで「ううむ、一日の始まりだから、やっぱりここはひとつヒレカツ定食てなものを食ってみようではないか」なんて特に意味も何もない理由でヒレカツ定食1200円とセットコーヒー200円を注文したのである。
朝からヒレカツ定食を食えるあたしの胃に心から感謝しながら、キャベツを食い始めて、食い散らかしたところで「ううう、いかん、写真を撮り忘れた」と気がついて、食い散らかしのキャベツのヒレカツ定食を写したのである。
この店はなかなか昔の高速道路のレストランの雰囲気のある店で、ノスタルジーつーのか、のんびりして、コーヒーのおかわりを4杯飲んで、「ううむ、気持ち悪い」と言いながらまた高速道路の車線に戻ったのである。
あたしは高速道路のサービスエリアやパーキングエリアで飯食うのが大好きであるが、まあ、これ、お仕事で高速道路を走ってる皆さんには社食みたいなもんかもしれないのである。
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2012年4月4日水曜日
春の嵐の中、570円のロースステーキを食う
昨日、各局、爆弾低気圧てな気象用語解説しきりで、これから台風並みの春の大嵐が来るぞ来るぞとニュースで連呼してる最中に、あたしは昼飯の時間で、ううむ、嵐が先か昼飯が先かつーことで通りがかりの某ビッグボーイてなお店の駐車場に車を止めたのであるが、風はかなり吹いてて、雨もぽつぽつ降りだしてるのである。
テーブルのセンターに貼ってある、「US産のロースの柔らかい部位をチャコールグリルの直火で焼き上げました」てなキャッチコピーの570円のロースステーキ150gワイン&レホールのソースとドリンクバーを注文して、ジュージュー石焼きして、もちろんなんつっても570円であるから、味は期待してませんが、まあ、それなりで、野菜ジュース3杯とコーヒー3杯飲んだのである。
うううドリンク飲み過ぎて気持ち悪いと言いながら店を出たら、風はいよいよ本格的に吹き始めて、ううむ、これはいかん、今日はこれで帰宅するのがよろしかろう、つーことで事務所に直行したらほんとに台風並みの暴風雨で、日本も世界も異常気象かねやっぱり。
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