霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2012年4月14日土曜日
伊香保温泉でコーヒーを飲んでみる
あたしはとにかく、観光地でコーヒーを飲むのが好きであるのである。
それが土産物屋のおばちゃんの淹れたインスタントコーヒーなんかだと、さらに、よろしかったりするのである。
なんとゆーのか、その雰囲気ね、そこはかとない旅の情緒とゆーのか、コーヒーの味と言うよりは旅の味を味わうわけである。
旅の味であって足袋の味ではないのである。
しかし、足袋の味というと、おそらく足袋を食べたことがある人はいないだろうから分かる人はいないのである。
まあ、足袋の臭いなら嗅いだことがある人はいると思うが、今どき足袋を履くのは、ごく限られた場合か、お仕事の皆さんぐらいであるので、実際には足袋の匂いが分かる人もほとんどおられないかもしれないのである。
ううう、話の着陸点が見えなくなってしまったので、足袋の臭いはこのへんでやめるのである。
今日はおつむのちょーしがたいへんアレであるのである。
ゆうべはよーく眠れたのに、どうもおつむのちょーしがたいへんアレであるのである。
おつむのちょーしは気まぐれであるのである。
まあ、とにかく、それで、伊香神社に参拝に行ったついでに、伊香保温泉街をうろうろとうろつきほっつき回って、「ううむ、さすがに疲れた、おお、なにやらよさげな喫茶店があるではないか、ここはひとつコーヒーでも飲んでみるのが旅の味わいであるなあ」てなことで、大正浪漫黒船屋つー店の暖簾をくぐったのである。
それで、瀟洒な店内で気合の入ったドリップコーヒーを気合を入れて飲んだのであるが、気合を入れすぎて味も香りもいまひとつ分からなかったのである。
コーヒーを飲むときは気合を入れ過ぎてはいけないのである。
なんのことかさっぱりわからないのである。
ううむ、だめだ。
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