霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2013年2月25日月曜日
スワンナプーム・タイ国際空港のFirm Mealでマンゴーとココナツ・スピリット・アイスクリーム
スワンナプーム・タイ国際空港でチェックインしてから、ゲートインまでいくらか時間があるので、何はともあれひとまずお茶しようつーことで、あちこちうろうろしてたらこの店があったのである。
入り口の左側にビールのケースだのなんだのが摘んであって、巨大で近代的なこの空港のイメージからかけ離れた気さくなお店であるのである。
まあ、以前の古色蒼然としたドンムアン空港ならこんな店もないわけではなかったと思うのであるが、この新空港では天然記念物みたいな、心も踊る嬉しいファサード入り口であるのである。
もう、おもいっきりのタイ人のおばさんとおじさんがやってて、客はタイ人の旅行客のおにーさんが2人と空港職員のタイ人のおじさんが1人であるのである。
近代的で綺麗な空港でメジャーな店がいくらでもあるのに、こんな地元丸出しのわけのわからない店に入るモノ好きは、地元の人かできるだけわけのわからない店でできるだけわけのわからないものを食いたいというキワモノ好きのあたしぐらいのもんであるのであるのがよくわかるてな外観のお店であるのである。
中は日本で言えば下町の中華そば屋てな感じの椅子とテーブルで雑然とした趣であるのである。
ショバ代の高い空港の権利をどうやってとったのかわからないような、庶民的な店であるである。
まあ、店の作りに感心していてもしょーがないので、かなり傷んでいる手作りのお写真入りメニューを見て、TigerのBottle SmallとMango BigとCoconut split Ice Creamを注文したのである。
店の雰囲気が大変美味しゅうございましたのである。
でも、お茶代が全部で567.1バーツであるから、まあ、だいたい1701円で、空港値段であるのは当たり前っちゃ当たり前であるのである。
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2013年2月23日土曜日
アーノマホテルバンコクのディナービュッフェでお別れ会
まあ、ついにタイ・バンコク滞在も今日で終わりてな日のお別れディナーであるのである。
まあ、滞在中の夕食ディナーはサイアム、チットロム駅周辺のあちこちの店をぐるぐる回ってたわけであるが、まあ、最後ぐらいはホテルのレストランのディナーを食ってみようじゃありませんかてなことで、タイにお住まいの知人とお世話になったタイ人の皆さんを交えて、お別れ晩餐会を催したわけである。
それで、まあ、朝食は毎朝このホテルレストランのBreakfast buffetてなことで食べ放題してたわけであるが、このホテルではディナーもビュッフェスタイルであるつーことがこのお別れ会に臨んで初めてわかったのである。
朝食のときは、いつも満員で、お料理もどんどん次から次へとできたてのものに入れ替わって、実に美味いので、夜のビュッフェも同じかと思ったらば、もちろんお料理は朝と様変わりして、タイ料理らしい煮込み料理や炒めものてなものが並んでいるのであるが、客数も様変わりしてるのである。
午後の8時に店に入ったのであるが、あたしらの他には欧米人男性数人のグループと、外から灯りに釣られて入ってきたらしい欧米人の親子連れとあとはアジア人が数組で、実に寂しいお食事風景であるのである。
午後の8時に人もまばらというのはこれ、レストランとしては致命的であると思うのであるが、それよりも何よりも致命的なのは、食べる人がいないと、ビュッフェのお料理が入れ替わらないということであるのである。
料理つーものは出来立てが一番美味くて、たいていのお料理は時間の経過とともに、どんどん不味くなってしまいには食えたもんじゃなくなるのである。
このレストランのディナービュッフェの開店時間が午後の6時であるので、お料理によっては2時間経ってるものもあるつーことが想像されるわけである。
つまり、食えたもんじゃないお料理がずらーっとお並びの可能性もあるのであるわけである。
まあ、そうはいっても、ものは試しであるので、食ってみなけりゃわからないとゆーことでお料理を片っ端から持ってきて食ってみたらビンゴー!であるのである。
これはいかんとゆーので、それではビンゴー!でないお料理を食おうということで、何やら鍋を前にして、タイ人のおばさんがシェフのユニホームでお立ちであるので、例によってものすごいジャパングリッシュでそのお料理をひとついただけませんかと注文したら、ものすごい片言の変な発音の英語で具は何を入れるかというご質問であるので並んだ具を見てみると、エビだの貝だの肉だの野菜だのであるので、何がなんだかわからんので、全部入れてくれと言ったら、作ってくれたのが左の丼に入ったトムヤムであるのである。
具がエビだとトムヤムクンであるが、具が鶏肉だとトムヤムガーであるのである。
まあ、全部入れてしまったので、トムヤム全部であるのである。
それで、もちろん赤いのは唐辛子であるのでとても辛いのである。
丼がやけにでかいのはこれを数人でとりわけて食うからであるつーことであるが、これはあたしのであるから、あたし1人で完食するのがあたしの人生のコンセプトであるので、誰にもあげないで1人で食ったのである。
まあ、タイ料理のスープは飲むためにあるのではなく、具を食うためにあるそうであるが、あたしは出されたものはスープの一滴まで飲むことが、あたし達罰当たりな衆生にも日ごとの糧を今日もお与えくださったアノ方への礼儀であるつーことも人生のコンセプトであるのである。
まあ、簡単にいうと、どんなにビンゴー!なものも、できたてのトムヤムがあればその辛さで食えるつーことであるのである。
それで、しばらくして、またビンゴー!なお料理を取りに行ったらば、トムヤム調理係のおばさんが、また、ものすごい片言のへんな英語で赤くないトムヤムがあるよというので、こちらも負けずにものすごいジャパングリッシュでそれもくれと言ったら、今度は小さな器でくれたのである。
あたしの後にいっしょにお食事をなさってた知人もおばさんからトムヤムをもらってきたので、どうもあたしが1人で数人分を全部食っちまうのがバレたのかもしれないのである。
それが、次の写真のホークの先にある小さめの白いお丼のお料理であるのである。
まあ、スープの色は赤くないのであるがもちろんものすごく辛いのである。
ビンゴーでも赤くても赤くなくても大変美味しゅうございましたのである。
トムヤムさえあればなんでも食えるのである。
トムヤムはえらいのである。
トムヤムはタイ料理の王様であるのである。
言い過ぎよ。
それで、午後9時になったら欧米人男性数人が座っていたコーナーの照明がいきなり消されて、しかたなく皆さんは立ち上がってお帰りになったのである。
びっくりしたあたしが、いくらなんでもホテルのレストランですごいねこれはと言ったら、知人の知人のタイ人がおどろく様子もなく、タイの飲食店ではふつーであるとおっしゃってたのである。
あたしらのコーナーは他にも数組いたせいか、まだなんとか照明がついていてメシが食えたのである。
他にも、セントラルワールドの小さな居酒屋風タイ料理屋で午後9時近くに入店したらば、店員のおにーさんたちがあからさまにどんどん帰り支度を初めて、あたしらのあとに入ってきた4人連れのちゅーごく人のおねーさんたちがあしざまに追い返されたのを見たことがあるのである。
日本であれば、閉店間際でも小さな店に4人も来店があれば、売上アップでほくほくであると思うが、タイではオーナー以外はどんどんあからさまに帰りたがるつーことであるわけであるのである。
まあ、文化というものはそうしたもんであるのであるかもしれないのである。
なに言ってんでしょうか。
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2013年2月20日水曜日
セントラル ワールド プラザのBread Talkでミックスベリージュースとケーキ2個
ううむ、ラベルとゆー名のカテゴリーをいい加減に作りすぎて、意味の無いものもあるな。
つーことで日頃のてきとーなあれこれを反省して、とにかく、最後のセントラルワールドプラザネタであるのである。
それで、そのセントラルワールドプラザをうろうろして、あたしも人の子であるので、知人友人の皆さんに一応タイみやげなんかをみつくろったりして、喉が渇いたのでなんか飲もうと思って飲食店フロアーを歩いてたら、このBread Talkがあったのである。
まあ、店名がパンでお話であるので、パン屋さんであるのであるが、ケーキもあれこれ売ってるのである。
なかなか綺麗で良さげな店であるので、「ううむ、これはなかなか美味そうだ、ひとつここでお茶をして、乾いた喉を潤しケーキを食って英気を養おうではないか」つーことで勇躍ご入店遊ばされたのである。
なにしろケーキでえーきであるのである。
ケーキでレーキではないのである。
レーキなんか養ってもあれがこれしてなんであるのである。
ううむ、再三のボケもオチも思いつかん象であるのである。
ちょっと珈琲を飲むのである。
てなことで閑話休題。
まあ、とにかく、「あのー、すんません、このケーキは店内でも食えますのでありましょうか?」と、またもや英語の不案内なパン屋のおねーさんに日本風英語で聞いたら、どうも食えるらしいので、ケーキを2個買って、隣にあるセルフのコーヒーショップのカウンターでなんか注文しようと壁のメニューを見てたら、パン屋のおねーさんがきて困った顔でタイ風発音の英語で「85バーツ85バーツ」と言うのである。
どうも、店内の座席は共有であるが、経営は違うらしく、ケーキはコーヒーショップのカウンターでは支払いができないらしいのである。
それで、ごめんごめんと言いながら、パン屋のレジでケーキの支払いをして、コーヒーショプのカウンターでミックスベリージュース80バーツを買ったのである。
それで、ケーキ2個とミックスベリージュースを持って、席に着こうと思ったら、パン売り場やセルフのカウンターは店の外観同様にきれいなのに、座席のコーナーは食材や包装関係のダンボールが摘んであって、一角がほとんど倉庫状態であるのである。
ものすごく庶民的なお店であるのである。
でも、そんなことには関係なくお父さんと小さな女の子2人が楽しそうにお飲み物をお飲みになったりするので、あたしもその隣の席でケーキとジュースをお召し上がりになったのである。
セルフのコーヒーショップの店名はToast boxであるのである。
奥が座席になっていて、そこの一角にダンボールもお座りになってるのである。
てなことで、ダンボールとご一緒にお茶をしたわけであるが、大変美味しゅうございましたのである。
不味いのはねーのかよつーツッコミもおありになると思いますが、基本的に不味いものはネタにしないのである。
不味いものをネタにするといろいろとまずいことになるのである。
まずいことってなんだ?
そんなこと言えませんよ。
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2013年2月17日日曜日
バンコクのセントラル・ワールド・プラザのTARING PLING でミヤンカム(ミアンカム)
TARING PLINGである。
タイ人はGを発音しないので、発音的には店名はタリンプリンかね。
なにしろTHAI GASUTOROCAFEであるのである。
まあ、BISTROなら「お気軽にお食事できる小さなレストラン」つーことで、わからんこともないが、GASUTOROってなんなんでしょうか。
ググってみるとガストロはスズキ目・サバ科に分類されるお魚の名前らしいのである。
しかし、サバカフェってあーた、それじゃ意味がわかりませんがね。
翻訳しみると、英語だと「腹痛」であるのである。
腹痛カフェって、それじゃ食中毒覚悟で食わないといけないのでさらに意味不明であるのである。
さらにググってみるとGastronomiqueはフランス語で「美食の・料理の」てな意味であるつーことであるのである。
わはははははっ、これで謎が解けたのである。
なにしろ読み書きが日本語の他には英語しかできないつー浅学非才無知蒙昧丸出しであるので、おフランス語まではおつむが回らなかったのである。
まあ、日本でもお料理関係のお店は確かにお気取りになって、店名はおろかメニューにまでおフランス語やイタリア語をお使いになる場合が多いっちゃ多いのであるが、タイに来てまでおフランス語だとは思わなかったのである。
ああ、そうか、タイはヨーロッパの皆さんが大勢いらっしゃってるから、当たり前っちゃ当たり前か。
このように人生は油断大敵であるので、片時もあれをあれしてはいけないのである。
ボケもオチも、思いつかない象であるのである。
つーことで、タイにお住まいの知人とお友達のタイ人とのお食事であるので、おまかせでタイ料理を注文してもらったので、豪華であるのである。
まあ、あたし1人で店に入ったりすると、メニューがタイ語の下に一応英語で説明してあっても、それがタイ料理なのか中華料理なのか判断もできないので、タイ風発音英語タイングリッシュのおねーさんに日本風発音英語ジャパングリッシュで大汗かいて注文しても、とんちんかんなものばかりになったりするのであるが、現地の皆さんであるので、そこはそれ、何がナニしてなんであるのである。
さらに、ボケもオチも思いつかない象であるのである。
それで、ジュースとスープの間におおきな2種類の葉っぱが乗ってるのがタイ料理のミヤンカムであるのである。
まあ、ミアンカムでもいいのであるが、ミヤンカムの方がタイ語に近いかもしれないのである。
そんなことはともかく、香ばしく炒ったピーナッツや唐辛子、生姜、ライム、レモングラスなどを右側のバイ・チャップルーという葉っぱに包んで甘いタレを付けてお召し上がりになるお料理であるのであるが、左の葉っぱも名前は不明であるのであるが同様に具を包んで甘いタレを付けてお召し上がりになるのである。
ミヤンカムは基本的には前菜であるそうである。
レシートを見てみると120パーツであるので、360円ぐらいかね。
その右前方にあるのがいわゆるタイちまきである。
タイのちまきはバチャンあるいはバッツァンと呼ばれているのであるが、レシートは
ChPandanus となっているのである。
Chはchickenの略であると思われるので、Chicken wrapped in Pandanus Leafてなことであるのである。
日本語にすると鶏肉のパンダナス包みかね。
このPandanus(パンダナス)もしくはタコノキ属は、ヤシの木に似た、単子葉植物の属の一つで、およそ600種が知られ、アジア、アフリカ、環太平洋の熱帯地域に広く分布するつーことであるのである。
まあ、それで、このちまきてなものは元来が中国料理であるが、ご存知のように日本にも伝わり、タイでは中国から渡ってきたタイの華人と呼ばれる中国系のタイ人の皆さんによってタイ料理となったわけである。
中国のちまきは葦の葉にもち米と一緒に、味付けした肉、塩漬け卵、棗(なつめ)、栗などの具や、小豆餡などを加え蒸したり茹でたりするわけであるが、このタイちまきの具はタイの鶏肉であるのである。
また、この鶏肉のパンダナス包みをさらに油で揚げたものもあるのであるが、つまり、タイ風フライドチキンであるわけである。
もちろん、中国のちまきのように、もち米と豚肉やピーナツなんかを包んだものもあるのである。
Chicken Pndanusは145バーツであるので、だいたい435バーツであるのである。
それで、お料理4品とライスとお飲み物をミネラルウォーター2本とお飲み物3品で1277バーツであるので、だいたい3831円円であるが、まあ、この店のウエイトレスのおねーさんの半月分の給料かもしれないので、なんとゆーのか、あれがこれしてあれであるのである。
さらにさらにボケもオチも思いつかない象であるのである。
あたしらの席が通路に面したオープンテラス的な場所であるので、通りがかりのサラリーマンやお買い物の皆さんがちらちらと見ながら通るのであるが、ちらちら見られてても大変美味しゅうございましたのである。
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2013年2月15日金曜日
タイのタイミルクティー
タイミルクティーであるのである。
これがね、いわゆるミルクティーではないのである。
タイのタイミルクティーであるのである。
メニューにもタイ語の表記と合わせて英語でThai Milk Teaと書いてあるのである。
これが、あーた一度飲んでごらんなさいな、ハマりますから。
まあ、タイミルクティーはタイ語ではチャーイェン (ชาเย็น) つーそーである。
強く発酵させたバニラの香りの中国紅茶に砂糖とエバミルクとコンデンスミルクで甘くして作られるそうである。
まあ、あたしゃこのタイミルクティーの存在をまったく知らなかったのであるが、バンコクのプラトゥーナム地区のプラティーナムファッションモールてなショッピングビルをうろうろと見て歩いて、喉が渇いたので、なにか飲もうと思ってエスカレーターの下で営業してる喫茶店に座ってメニューをみたらこれがあったのである。
それで、まあ、ミルクティーであるから、いわゆる茶色いミルクティーを想像してたらオレンジ色のこれが出てきてびっくりしたのである。
さらに飲んだらその得も言われぬ香りと甘さにまーたまたびっくりしたのである。
びっくりびっくりであるのである。
あたしは霊能グルメレポーターという職業柄、どんな店に行ってもできるだけ食べたことがないもの飲んだことがないものを注文するのであるが、とにかく、世の中にはまだまだ美味いものがあるので修行が足りず浅学非才の極みで赤面すること甚(はなは)だ頻繁であるのである。
文章がてきとーすぎて、意味わかんねーなこれ。
まあ、これ、タイで飲むものと同じ味かどーかはわからんのであるが、日本でもネットで粉末のタイミルクティーを買えるので、興味がある方はお試しいただきたい。
いや、あたしはタイ国政府の観光大使を引き受けちゃおりません。
つーことで、タイ国政府観光庁もご推薦かどーかわかりませんがびっくりびっくりで大変美味しゅうございました。
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2013年2月11日月曜日
Bangkok Thailand・BigC Ratchadumri Branch Food Coat - Noodle&Dessert バンコクのビッグCラチャダムリ店でラーメンとスイーツ
泊まってるのホテルの隣の巨大スーパーマーケットビッグCで2回目のお食事であるのである。
左が肉ラーメンで右がカレーラーメンであるのである。
肉ラーメの方はラーメンと言っても麺の感じはフォーであるのである。
まあ、あたしがフォーに近いと感じるのであって、いわゆるタイラーメンであるのでフォーではないわけである。
売り場のケースにいろいろな麺があって選べるので、あたしは細いのを選んだらフォーみたいな麺であったのである。
カレーラーメンの方はフォーというよりはソーメンみたいな麺であるのであるが、こちらは選べなくて、ソーメンオンリーであるのである。
だから、肉フォーでカレーソーメンと言ったほうがいいかもしれないのであるが、フォーでもないしソーメンでもないのである。
それで、買うときに英語の通じないおねーさんにジャパングリッシュでさらに単語だけで「のー、ほっと?」と連呼して辛くないのを確認して買ったのである。
まったく意味がないとは思うが、とにかくあのぐらい連呼したんだから大丈夫だろうと思って食ったら、肉ラーメンは辛くなかったのであるが、カレーラーメンがとんでもない激辛で、口が爆発しそうな辛さであるのである。
しかし、こんなことで怯(ひる)んでは霊能グルメレポーターで大和おのこたる象師匠の男がすたるので、なんでもない顔をして食ったのであるが、鼻水はでるはくしゃみは止まらなくなるはで、まあ、あたしらひ弱な日本人には言ってみれば毒を食ってるようなもんであるのである。
すごいねタイ人はしかし、こんなもんをふつーに食ってるわけである。
内臓は大丈夫なんでしょうか。
大きなお世話であるのである。
他国の食習慣に口出しするとろくなことはないのである。
つーことでもちろんスープの一滴まで完食して、前回来た時に、フード・コートのブースに山積みのフルーツ類の注文のしかたがわからなくて食えなかったので、ブースの周りをうろうろして、タイの皆さんが買うようすを観察したのである。
そしたら、あらかじめフルーツの皮を剥いて切ったものがボールに入れて置いてあって、それを浅い器に入れて、ココナツミルクやシロップらしいものをかけたりかき氷をかけたりするのである。
「なーるほど!」と謎を解明して、売り場のえーごの通じないおねーさんのところにいって、またもやジャパングリッシュで「じすわん、じすわん」と指差したら、出てきたのがこれである。
試しに食べたらものすごく甘いのである。
それを三皿も買ってしまったのである。
もちろんココナツミルクも氷も何もかも器の底まですっからかんに完食であるのである。
あとで、知人に聞いたら、肉ラーメンは売り場のおねーさんがわけのわからない日本人が指さしたガオラオというタイ料理に麺を入れてくれたらしく、つまりガオラオラーメンであるのである。
さらにラーメンというと日本のインスタントラーメンのことで、タイラーメンはクイッティヤオだそうである
また、カレーラーメンの方はクイッティヤオとは別物のタイ料理でカノムチンというそうであるのである。
なんだかわからんが、激辛で激甘で大変美味しゅうございました。
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2013年2月8日金曜日
Bangkok Thailand・BigC Ratchadumri Branch Food Coat Lunc タイ・バンコクのビッグCラチャダムリ通り店のフード・コートでランチ
ううむ、タイトルが長いな。
まあ、なんである、泊まってたArnoma Hotel Bngkok(アーノマホテルバンコク)の隣にBigC(ビッグC)てなどでかいスーパーマーケットがあるのである。
スーパーマーケットであるから、Central World Plaza(セントラルワールドプラザ)やGaysorn Plaza(ゲイソンプラザ)やSiam Paragon(サイアムパラゴン)てなデパートがお金持ちの味方なら、こちらは庶民の味方であるのである。
実はあたしはお若い頃に某流通業界でお働きになっていたので、流通のからくりをよーくご存知であるので、デパート百貨店ではお買い物をなされないのである。
スーパーやディスカウントストアが大好きであるのである。
それで、滞在中にこのビッグCにはミネラルウォーターを買いに何度か行って、とんでもなくでかいフード・コートで何度かお食事やお喫茶をなされたのである。
あたしはスーパーも好きであるが、さらに名にし負うフード・コートマニアであるので、ここに住んでしまいたいぐらいの極楽気分であるのである。
それで、このフード・コートでは最初に200バーツ(だいたい600円)を払ってキャッシュカードをもらうのである。
写真ではコーラのたぐいが39バーツてなことを書いてある看板の前に数人のタイの皆さんがお並びのやつである。
そのカードを持って売り場に行っていろいろお料理をみつくろって、カードにチェックしてもらって帰りに受付で精算するのである。
売り場には四角いブースがいくつもあって、それぞれにタイ料理だの中国料理だの麺類だのになっていて、カウンターには山積みのフルーツ類といっしょに料理の写真や料理見本があるのである。
それで、タイにお住まいの知人いわく、
「このラチャダムリ通りのビッグCは外人観光客も多く来るので、店員は英語ができるので大丈夫」
というので、ひとりで行ってみたらば、これがぜんぜん通じない。
これが言葉が通じないとなると、なにしろ見かけが八百屋の店頭みたいな作りであるので、どれをとうやって注文するのか見当もつかないのである。
それで、どうもこれはタイ料理だろうというのを、これとこれとこれ、と写真を指さしたらいろいろくれたのであるが、ご飯がついてないので、またもらいに行ったのである。
まあ、それで、お料理を大興奮で食っちまった後で、写真を撮りながらいろいろ見て歩いたらば、ご飯付きでおかずが1品のセットがいろいろ写真と番号付きであったので、あたしらえーごしかできないぱーで能なしの外国人はそれを注文すればよかったらしいのである。
それで、こんだけ食っても200バーツを超えなかったのである。
ビッグCはあたしらえーごしかできないぱーで能なしの外国人庶民の見方でもあるのである。
なんにしても、安いし美味いしわははははであるのである。
タイに行ったらビッグCフード・コートであるのである。
いや、べつにあたしゃビッグCの広報でもタイ政府観光庁のお先棒ではないのである。
単なるフード・コートマニアの一般霊能者であるのである。
てなことで大変美味しゅうございました。
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2013年2月6日水曜日
Siam Parago(サイアム・パラゴン)でケーキとお飲み物
タイ・バンコクののBTS(バンコク・スカイトレイン)チットロム(Chit Lom)駅のとなりの駅がサイアム駅であるのである。
そのBTSの高架の下がスカイロードてな屋根付きの通路になっていて、サイアム駅まで歩いて行けるのである。
サイアムはチットロムから続く商業地域で、ショッピングビルがいくつもあるのである。
そのひとつがこのSiam Parago(サイアム・パラゴン)であるのである。
サイアム・パラゴンはブランドショップが並ぶ巨大な超高級デパートであるのであるが、ブランド品にまったくなんの興味もないあたしには買うものがないのである。
でも、例によって食いたいものや飲みたいものはあるのである。
それで、うまそーな店で、ケーキとお飲み物を注文して食って飲んでみたら美味かったのである。
UPするにあたって、このケーキとお飲み物の名前と値段はどーだろーかとレシートを見てみると全面おもいっきりのタイ語で、何が何だか分からないのである。
値段はケーキと思われるものが120バーツで、お飲み物と思われるものは140バーツで、サービスチャージが10%で26バーツで合計286バーツであるのである。
サービスチャージだけは、外国人向けなのか、英語でSERVICE CHARGEとなっているのである。
だいたい858円であるので、新宿あたりでお茶してるのと同じであるのである。
まあ、平均収入がだいたい日本の10分の1であるそうであるから、月給が1万バーツ(だいたい3万円)なんて一般的なタイ人サラリーマンからすると、一日分のお給料てなことにもなるわけである。
感覚的には8580円かね。
そう考えるととんでもない値段であるのであるが、どんどん客が来て、いかにもお金持ちてな雰囲気のナニ人かわからないアジア人のおじさんがふんぞり返ってコーヒーを飲んだりしてるのである。
まあ、タイ人からするとあたしもその仲間であるのかもしれないのであるが、ふんぞり返ったりはしないのである。
世界の経済格差を目の当たりにすると、世界一物価の高い国のひとつである日本を、わざわざインフレにして、今以上に高くしてどーすんだという感じはするのであるが、アベノミクスは着々と進行しているのである。
ううむ、いかん、霊能新聞になってしまった。
つーことで8580円でも大変美味しゅうございましたのであるよ。
店名もタイ語で書いてあるので、わかんねーあるよ。
タイ旅行レポになってねーであるよ。
ナニ人あるかお前は。
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2013年2月4日月曜日
Amarin Restaurant Dinner アマリンレストランでディナー
タイ・バンコクのチットロム駅のすぐ近くのアマリンプラザの隣の外国人特派員クラブのあるマニーヤビルにあるアマリンレストランで知人と知人の知人とディナーであるのである。
このマニーヤビルの隣はアマリンプラザとゆー元そごうだったビルであるのであるが、このアマリンレストランは隣のアマリンプラザとは関係ないそうである。
アマリンというのは日本でいえば太郎さんとか花子さんてなお名前であるので、アマリンさんのビルとかアマリンさんのレストランてな意味であるそうである。
知人の知人はこのマニーヤビルの近くのビルに入っている企業にお勤めであるので、この店がおすすめとゆーことでこの店に連れて来られたのである。
それで、この料理は何であるといろいろご説明いただいたわけであるが、ぜんぜん覚えてないし、レシートを無くしてしまったので、お料理の名前はさっぱりわからないのである。
アマリンレストランのサブタイトルはタイ・チャイニーズ・ジャパニーズレストランであるのでる。
つまりなんでもありみたいな店であるが、まあ、タイ旅行であるので、できるだけタイ料理をお願いしたのであるが、エビと魚料理はどーみても中華料理であるのである。
まあ、それでも全体にそうとう辛いので、中華系タイ料理つーことであるわけである。
それで、トイレに行こうと思ってレジに座って金勘定をしてた思いっきりちゅーごく人のおばさんに「便所はどこか?」と聞いたら、ものすごく怖い顔で睨まれて、あっちだと指を差されたのである。
帰りに知人の知人にとんでもなく愛想のいい笑顔で応対してたので、どうもこのレストランのオーナーであるらしいのである。
まあ、夢中で金勘定をしてるときにいきなり声をかけられたので、素が出てしまったのかもしれないのである。
でも、金を払ったのはもちろんあたしであるのである。
ビールも飲んでたしかこれで2000円ぐらいだったと思うので、まあ、タイとしては安くはない店であるのであるが日本で考えればむちゃくちゃに安いのはいうまでもないことであるのである。
タイはあたしみたいな大食い食い放題が趣味の人には天国みたいな国であるのである。
つーことで大変美味しゅうございました。
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