霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2014年11月21日金曜日
タイランド王国でメシを食う
最初のお題は、いつものチットロム駅前のセントラルワールドの食堂街にあるレストランである。
レストラン名はタイ語であるのでわからんのである。
さらに今回はレシートを無くしてしまったので、料理名も値段もさっぱりわからんので、そのへんのことをあらかじめご了承いただきたいとゆーことで、今回のタイご滞在中でのお食事をまとめてご紹介申し上げるわけである。
まあ、当たり前であるが、タイにくればタイ料理を食うわけである。
しかし、タイ料理といっても、地域によって、中華系であったりカンボジア系であったりミャンマー系であったりするので、何がタイ料理かというと難しいところであるのである。
バンコクでは東京と同様に、各国の料理があれこれあって、できるだけタイ料理を食うように心がけてはいるのであるが、よくわからんのである。
このレストランでお召し上がりになったのもチャーハンと春雨と魚の唐揚げであるので、タイ料理というよりは中華料理であるのである。
次は、通りがかりに何度かご来店したことのある、名前は定かでないホテルのレストランであるのである。
この店はパンのお持ち帰りの客がたくさんこられるので、どうも、パンが美味しいらしいのであるが、別にパンを食いに来たわけではないのである。
まあ、牛肉スープの肉うどんかね。
お飲み物はチャーノムイエン(タイ式ミルクティー)であるのである。
続いて、タイ南部のリゾート地ホアヒンのアマリホテルの敷地内にあるイタリアンレストランであるのである。
見かけの通り、いわゆるバー的なお店であるのである。
タイに来てイタリアンもないもんであるが、まあ、バーであるのでお料理は期待していなかったのである。
ところが、見かけとちがって、これが、料理が意外にうまくて、食うことに夢中で、写真を撮り忘れて、気がついたら食い散らかしたあとであったのである。
人生は思いもよらぬことがあるという例であるが、もちろん逆の場合もあるので油断はできないわけである。
それで、食い終わったら、お決まりのとおり「何かデザートはいかがですか?」てな文句にだまされてアイスリームとケーキをご注文遊ばしたら、味はそれなりであったのである。
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2014年11月17日月曜日
アマリホテルホアヒンのShorelineで昼メシ
アマリホテルホアヒンのプライベートビーチサイドにあるShorelineてなレストランである。
階段の下はビーチである。
しかし、ちょうどこの時間は満潮であったので、階段を降りてみると、波がざっぷんざっぷんで、なんのこっちゃの景色である。
ビーチサイドのレストランであるので、日光浴してる皆さんがいるかと思うと、南国のタイとはいえ、時期的には冬であるので、気温が低いため、さすがに日光浴好きのよーろっぱの皆さんもおられないのである。
まあ、いずれにしても、日光浴は皮膚がんのもとであるので、実に喜ばしいことであるてなことはもちろん大きなお世話であるのである。
言わんてもいいことをどんどん言ってしまうのがライブのいいところであるのである。
まあ、とにもかくにも、お昼ごはんをお食べになるわけであるので、象師匠においてはつつがなくご着席いただいて、とりあえず、お飲み物をご注文なされたのである。
ミントにレモングラスてな炭酸のお飲み物である。
レシートを捨ててしまったので、お名前はわからんのである。
ものすごくこれが美味いのである。
タイでものすごく美味いお飲み物に出会ったのは、チャーノムイエン(タイ式ミルクティー)以来であるのである。
続いてエビの揚げたやつである。
レシートがないので、名前はやっぱりわからんのであるが、美味いのである。
なんてひどい食レポなのかとあたしも思うが、まあ、なんである、うまけりゃなんでもいいのである。
まあ、それで、ホットドッグとハンバーガーとフライドポテトを注文したら、ポテトだらけになったのである。
メニューにポテト付きと書いてあった覚えはないのであるが、パンメニューにポテトはいらんのではなかろうてなことをいうと、某まっくでもセットにはポテトが付いてくるので、欧米人は何は無くともポテトであるのかねしかし。
ホアヒンは欧米の観光客の皆さんが多いので、サービスは何事もタイ風ではなく欧米風であるのである。
まあ、ホテルだしね。
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2014年11月8日土曜日
タイでお紅茶を飲む
タイといえばチャーノムイエンである。
チャーノムイエンはタイ式ミルクティーてなことである。
これを、宿泊先の近くの某せぶんいれぶんで氷をでかい紙コップにジャラジャラと入れて、20bahtをお支払いになって朝から晩まで何杯も飲んでたら、気持ち悪くなったのである。
そのぐらいあたしのお気に入りであるのであるが、お紅茶評論家としては、タイのイングリッシュ式お紅茶事情もレポートしなければならんので、通りがかりのCafeでEarl Greyをご注文なさったら、どでかいティーポットで出てきたのである。
これをあちこちの店で何度かご注文なさってみたのであるが、Earl GreyはMilk teaで飲むものらしく、どこでもどでかいティーポットにたっぷりのミルクが付いてくるのである。
あるいはEnglish breakfastでもどでかいティーポットにミルクがたっぷりとついてくるのかもしれないのであるが、お出かけはお昼からであるので、午後にBreakfastつーのもなんであるので、そこんところは定かではないのである。
あるいはタイではお紅茶はMilk teaで飲むのが常識であるのかもしれないのであるが、どーでもいいのはもちろんであるのである。
あたしが立ち寄った店では、メインはたいていがこのEarl GreyかEnglish Breakfastで、DarjeelingやAssamやSeylanてなもんはなくて、あとはミントティーなどのきついフレーバーティーであるのである。
にわかお紅茶評論家であるので、世界のお紅茶の常識がものすごく欠落したレポートである。
それで、ご帰国するにあたって、タイブランドのお紅茶はなにかないもんかと探したのであるが、デパートをぐるぐる探しても、このTopsてなブランド名のEnglish Breakfastの安直なティーバッグしかなかったのである。
でも、味も香りもそれなりでけっこうけっこうこけっこうであるのである。
まあ、こんなとこかね。
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