霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2015年3月9日月曜日
バンコクのゲートウェイ・エカマイの箱根バンコクでステーキ定食を食う
バンコクの日本人街の中心にエカマイ(Ekkamai)駅があるのである。
まあ、英語表記のとおりに読めばエッカマイが正しい発音かもしれないのであるが、タイにお住いの知人がエカマイと言っておられたので、エカマイつーことでお願いしたいのである。
日本人街であるから、日本の会社があったりして日本人がたーくさん住んでおられるわけである。
そのエカマイ駅から直結でゲートウェイ・エカマイ(GATEWAY EKAMAI)てなショッピングモールがあるのである。
このショッピングモールの名称はEKMAIであるので、やはり発音としてはエカマイでいいのかもしれないのであるが、タイの発音ではカの音を詰めて言うので微妙なところである。
ううむ、どーでもいい話であるが、まあ、タイのよもやま話ということで尺稼ぎにご協力いただきたいわけである。
しかし、なんだね、このブログは、タイの地域や暮らしの紹介というわけでもなく、タイ料理の紹介というわけでもなく、行き当たりばったりに食ったもんををいいかげんにネタにしてるだけであるので、ひどいっちゃひどいわけであるが、テーマがリアリズムであるので、思ったままのことを綴るわけである。
文章がどんどんでたらめになるので、情けなくて涙も出てくる今日この頃であるが、えーと、なんだっけ?
ああ、そうだ、そのゲートウェイ・エカマイの入り口フロアの日本食レストラン街の箱根バンコクてな店でステーキ定食を食ったのである。
ステーキ定食と言っても、ごらんのとおりのサイコロステーキであるのである。
どーゆーわけかキムチもついていて日本的と言えば日本的な定食である。
この店の店長がタイ人であるが、これがやたらと親切で気を使う人で、気をつかいすぎてめんどくさいので、できればもう来たくないのである。
あたしら気功師にとっては飯を食うの修行の一環であるので、リラックスして勝手気ままに自堕落に食いたいわけである。
気功の基本は弛緩であるのである。
気をつかわれてあれこれ世話をやかれると、こちらもそれなりに気をつかって、食事マナーにも気をつかったりして、リラックスどころではないのである。
飯の時はこちらが呼ばない限り放っといてもらいたいのである。
まあ、とにかく、前回のエンポリアム・デパートのフジレストランのたこ焼きに続いて日本食レストランを梯子してるわけであるが、タイ料理に飽きたつーことではなく、まあ、通りがかりの昼飯つーことである。
この日本食レストラン街には、この箱根バンコクの他に、すき家、ちゃぶ屋とんこつらあ麺・ちゃぶ、ひなや、なぎ家、金ビュッフェ・しゃぶ、ただいま、タルト、トマトヌードルてな店に混じってメイドカフェもご出店なされていて、さながら、ファミレスと居酒屋と風俗がいっしょくたになって、ハリウッドのSF映画の未来の街のような猥雑で怪しい雰囲気を醸し出しているのである。
まあ、これは日本人のあたしから見た感じであって、タイ人や欧米人から見たら「ほほう、これはまるで日本にいるようだ」と思うかもしれないのであるが、どーだかわからんのである。
このショッピングモールは日本の某いおんてな大手小売業のプロデュースつーことで、入り口には巨大な鳥居があり、フロアが日本食飲食店街となっているのである。
鳥居の他に巨大な招き猫だの折り鶴だの七夕飾りだのがあって、これを日本人のための演出とは思えない作りで、どうみてもタイ人に向けた日本風であるのである。
この演出で日本人が懐かしくて集まってくるとはとても思えないのであるが、箱根バンコクの客は日本人はあたしだけで、タイ人のご家族やどこの国の人かわからんおじさんが箸を必死であやつってお食事をなされているのである。
神域結界のための鳥居があるのであるから、どこかに神様を祀っているのかと思うと、これが単なる飾りであるらしく、こんなことをしてタタリは大丈夫なのかと思うが、そのせいなのかどーなのか、全体にみょーちきりんに日本的で、パラゴンやセントラルワールドやエンポリアムなどのタイの豪華なデパートやショッピングモールと比較するとなんとなくひんそーであるのは気のせいかね。
なんだなー、まあ、横浜のちゅーか街だって、ちゅーごくの皆さんからすればみょーちきりんにちゅーごく的であるかもしれないので、まあ、なんともいいようがないわけである。
これをエスカレーターで5階まで上がって見下ろした動画であるが、フロアにあるのは屋台を模した物販の売り場である。
おおっと、忘れるところだったが、なんだかしらんが和食なのにキムチがついていても、サイコロステーキはそれなりに大変美味しゅうございましたのである。
昼ご飯ランキング B級グルメランキング
人気の投稿
-
まあ、なんである、この店の店名は海馬でSeahorseである。 海馬でSeahorseであるからタツノオトシゴである。 だから、この店の正面にあるロゴはタツノオトシゴであるのである。 まあ、タツノオトシゴは竜の落とし子であるので縁起物ということであると思うが、山中湖...
-
毎年、初もうでは鎌倉の鶴岡八幡宮であるわけであるが、昨今の鎌倉はしらす丼だらけである。 まあ、発祥は腰越漁港のしらす漁であると思うが、湘南の和食店はもとよりカフェもしらす丼を売りにしてるので、鎌倉もしらす丼が周囲の飲食店の成否の分かれ目的なメニューとなってしまったわけで...
-
タイのBTSラチャダムリ駅近くにあるハンサーホテルのレストランでゲーン・キャオ・ワーンを食ったのである。 ゲーンはスープの総称であるので、本来はカレーではないのであるが、この店のメニューのカレーのリストにマッサマンとならんでいるので外国人向けにはわかりやすくカレーと呼称して...
-
Bumrungrad International Hospital(バムルンラードインターナショナル病院)の食堂にレバノン料理があるつーので、早速、知人に案内してもらって食いに行ったのである。 バムルンラード病院は、最新式の 診断器具、治療法、および集中治療の設備のすべてを...
-
まあ、なんである、東京都日野市にある高幡不動尊で毎月第三日曜に開催されるござれ市てな骨董市に朝っぱらから物見遊山にご来駕して、京王線高幡不動駅からの門前通りのビルの5階にある Las Papasてなペルー料理の店で昼飯である。 どこで飯を食おうかと門前通りを物色してたら、...
-
某いとーえんホテルの朝食バイキングである。 昨今の関東周辺の激安ホテルバイキングはこの某いとーえんグループと某おおえどおんせんものがたりグループの激闘で、お料理ではおおえどグループであるが、いとーえんはお値段と酒類の飲み放題で勝負しているので、なんでもありのあたしは両方を行...
-
お車であちこち回る用事の途中で昼飯の時間になって、どこがいいかと命がけで煩悶なされていたら、某仙台辺見てな店が目に入ったのである。 以前に仕事で宮城の仙台市街に行ったときに食った牛たんを七輪の炭火で炙った味を思い出して、思わずご入店なされて、牛たん焼きランチ1.5人前て...
-
まあ、なんだ、いつものバーミヤンであるのである。 なんつっても、かんつっても、年がら年中来てるので、メニューは目新しいものはなくて、お薦め一品料理てなジャンルからの選択であるのである。 この包包(パオパオ)サラダ(2~3人前)なるものが、内容は北京ダック風に春...
注目の投稿
大山こま参道で猪鍋と白玉小豆を食う
数十年前まで我が家に大山阿夫利神社の神職である先導師さんがお泊りになって周囲にお札を配ってあるいた縁から、年に一度は大山参りをするのが当家伝統の行事である。 まあ、青梅の御嶽神社の御師(おし)さんも時期になると我が家にお泊りになってお札を配って歩いた縁から、御嶽神社にも...