霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2016年10月24日月曜日
茅ヶ崎で栗とごろごろ野菜のスーブごはんを食う
茅ヶ崎の某でにーずで栗とごろごろ野菜のスープごはんのモーニングセットである。
そんなものをネタにしてどうするんだというご意見もそこかしこにあると思うが、朝っぱらなので他にやってる店もないのである。
東京生まれで湘南育ちのあたしとしては、海辺でお食事というのがやっぱりなんといっても心がそこはかとなく癒やされてウキウキのアレである。
脳を休めて毛細血管を開くことが気功の基本であるので、何もかも忘れてひたすら目の前のお野菜を味わって、脳疲労を回復させるのである。
人間の脳はパソコンのHDDやSSDと同様に、常に何かを処理してフル回転であるので、その疲労でいろいろと脳や臓器に支障が出るわけである。
脳もときには休ませなくてはならないわけであるが、これが、眠っているときにも、あれこれの処理でフル回転が続くのである。
パソコンは電源を切れば、お休みとなるわけであるが、人間の脳はお休みがなく、これでもかとお働きになっているのである。
その休む方法が、目の前のことだけに集中することである。
集中というと勘違いされると思うが、ひとつのことに意識が向くと、他のことはお休みとなるのである。
脳は2つのことを同時にやるのが苦手であるのである。
だから、ごろごろ野菜を一心不乱にお召し上がりになっていると、日頃の悩み事やうらみつらみねたみそねみなんてえ無駄な煩悶がないのである。
つまりはストレスからしばしの開放となるわけである。
もちろん、悩みその他の煩悶を反芻することは、次に同様なことが起きたときにそのことに対処して生命維持を確保するための重要な脳のシステムである。
しかし、これが一日に数万回という膨大な数で処理を行うので、それが続くと脳が疲弊して、扁桃体の過剰反応や海馬の萎縮てな大脳深部の辺縁系に異常をきたすことになるのである。
それを回復する一助となるのが、目の前のことに一心不乱に取り組むことである。
だから、あたしは栗とごろごろ野菜のスープごはんに全力で立ち向かっているわけである。
ああ、美味い。
能書きを並べて、最後はそこかよ。
まあ、こんなとこでひとつ。
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