霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2018年11月12日月曜日
道の駅美ヶ原で鳥弁当と山菜うどん
まあ、なんだ、気功師の食事と冠していながら、気功師らしい健康食は見当たらなくて、単なる大食いのおっさんである。
だいたいが一人前では足りないので、炭水化物をおかずに炭水化物を食うという、いわゆるラーメンライス的な取り合わせが基本である。
消化器系が丈夫なのは親譲りであると、これだけは親に感謝しないこともないが、まあ、これがご長寿につながるかどうかはなんともいえないところで、神の思し召しをありがたく頂戴するわけである。
昼時であるのに店は思いっきりの閑古鳥で、まあ、あたし的には貸し切り状態で、さわやかなお食事風景である。
それで、この閑古鳥の鳴く原因は窓から外を眺めると一目瞭然である。
長野県上田市武石上本入美ヶ原高原にある道の駅美ヶ原は日本一高い位置にある道の駅ということで眼前に広がるはずの絶景の景色も、おりからの濃霧でなんにも見えず、美しくないヶ原である。
ここまでのドライブは命がけで、うっかりしてると崖から転落か、対向車と正面衝突で、山で遭難ならぬドライブで遭難てなことになりかねないぐらいの視界不良である。
こんな状態で観光客が来るわけもなく、それでもやむにやまれぬ目的の若いカップルがちらほらいるだけである。
道の駅の周囲にはなにやら美ヶ原美術館てな屋外展示場も含めた広大な施設があるてなことであるが、まったく影も形も見えないので休館状態であるのはいうまでもないことである。
道の駅美ヶ原は11月11日で終わりで、4月25日までしばらく休館であるので、いずれにしても休館となり長い冬に入るわけである。
べつにあたしは道の駅美ヶ原の広報ではないのである。
てなことで。
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