2013年4月28日日曜日

丈母でハーフ参鶏湯定食


韓国家庭料理の丈母(ジャンモ)てな店で昼めしで参鶏湯(サムゲタン)定食であるのである。

おかずが食い放題てな店頭のキャッチにのせられたわけではないのであるが、そのおかずてなものは、キムチともやしの和え物と大学芋ときゅうりのなんとかであるのであるが、もやしが品切れであるので、あたしが「このおかずがありまへん」つったら、他の客からもくじょーが出ていて、すぐ出てきたのである。

まあ、くじょーは言ったものの、ものがもやしであるので、そんなに血相変えて食いたいもんでもないので、ほんのすこーしいただいたのである。

これ、品切れであるとなんか損した気になってくじょーをゆーわけであるが、もやしであるので、出てきてみるとそんなに食いたくもないのである。

まあ、店頭のランチメニューを見て参鶏湯を食いたかったつーことであるので、おかずはどーでもいいのであるが、韓国料理といえばやっぱり何はなくともキムチであるので、これでもかとキムチをおかずにご飯を食ったら、ご飯がハーフライスであるのですぐなくなって、参鶏湯だけを後食いしたのである。

参鶏湯は塩味が薄いので、スープまで全部完食できるので、よろしいのである。

それで、小皿に塩もついてくるので、味の濃いのがお好みの人はそれを入れればいいのかもしれないのであるが、健康マニアもって自負の旗印とするあたしはご使用にならずに、スープを残さず飲したのである。

この参鶏湯には高麗人蔘がたーくさん入っていて、血行促進体力増進の効果効き目はどーだか定かではないのであるが、まあ、気の持ちようてなこともあるので、元気百倍ということであるのである。

まあ、べつに元気百倍になっても、そのへんを意味もなくわめいたり走り回ったりすると、通報厨に通報されておまーりさんのご厄介にならんとも限らんのでわめいたいり走り回ったりはしなかったのである。

わめいたいり走り回ったりしなくても大変美味しゅうございましたのである。

さすがに高麗人蔘の効果なのかどーなのか、前回の仕事疲れ瀕死状態での夢庵ネタと打って変わって快調絶好調であるのである。

こんなとこかな。

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2013年4月26日金曜日

カレーの煮付け定食



ううむ、絵面が汚いな、なんでかね。

やっぱり、ブツ撮りするときはちゃんとライティングと構図を考えてコーデネートしねーといけねーのであるなあ。

ものごとはなんでも演出が大事であるのである。

まあ、いってみればやらせであるのである。

やらせは、あたしらぎょーかいに生きるものの宿命であるのである。

ぎょーかいとゆーものはやらせなしには成り立たない生き物であるので、それが常態となって、何がやらせで何が真実なのか渾然として何がなんだかわからない日々がひび割れしてあらイテテなのである。

そのあらイテテをしないでそのまま撮ればこーゆーどーしよーもない絵面になって天才霊能カメラマン象師匠の面目丸つぶれになるわけである。

それをものともせずにネタにするとゆー、クリエイターにあるまじき無節操なことをしてしまうのが、そこはそれ、型破りを旗印に人気取りに奔走するお笑いネット芸人の宿命であるのである。

何を言いたいのか言いたいくないのか皆目見当もつかないまま進行して、さらにドツボはまってあらくさいであるのである。

なんだこりゃ。

まあ、とにかく、これ、昨日の仕事のついでの昼めしの某ゆめあんのお料理であるのである。

いやはや、なんだな、ううむ、書く気力がない、なんでかね、ああ、そうか、仕事で疲れてるせいだ、あはははは。

これ、しかし、毎日なんかを書くってのもけっこうエネルギーがいるもんである。

さらにギャラ無しで単なるひまつぶして書くとゆーことになると、なにしろ目的がないわけであるから、なんつーのか、モチベーションがないわけであるので、さすがの七色の語彙を自由自在にあやつる天才文筆家のあたしも筆がデッドロックに乗り上げるわけである。

なんでも天才をつけとけばいいってもんでもないのであるが、なにしろ天才であるので天才と言わずにおれない今日このごろであるのである。

ううう、だめだ、最悪だ、人生にはこんな日もあるのであるが、それでも書きもの師の胸臆に燻る魂の焼け残りは再びの修羅の妄執の業火に焼かれんと欲して火種を残してけけけけと忍び笑いでお願いどなたか助けてもらえませんか。

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2013年4月21日日曜日

スクランブルエッグ&ソーセージセット


某がすとでモーニングセットで今朝の朝食であるのである。

ううむ、しかし、まあ、いいかげんこの店もネタには限界であるのであるが、まあ、このブログのコンセプトがあたしの食生活つーことであるので、どーでもいい世間話を中心にお送りするのである。

なんつーのか、あたしの胃袋は常に絶好調で朝っぱらから食欲満点で、放っとくといくらでも食ってしまうのである。

だから、同じモーニングセットでも和食の朝定食てなメニューであると、ご飯大盛りが無料であるので、これをお断りできる気が限りなく無理で危険なので洋食のトーストセットにしているのである。

まあ、そんなに神経質にならなくてもいいだろうと思う向きもあろうとは思うが、健康マニアとしての面目もあるので、今後の霊能人生設計としてデブ豚カバはご法度であるのである。

どーでもいいよーなことばかりてきとーに書いてるようであるが、どーでもいいことばかりしか出てこないのでしょーがないのである。

人間の性格というものは、実は食生活にかなりの部分を影響されているのであるから、あだや疎かにできないわけである。

野菜ばかり食う人はそのようになり、肉ばかり食う人はそのようになるのである。

どのようになるかは、ご自分で実験すればすぐわかることであるが、まあ、偏ったお食事は、歯の数から推測される雑食動物としての人間の健康を損なうことは必定であるので、その覚悟をしてからお試しいただきたいということで、一服の清涼剤的お告げといたしますのである。

つまり、食えるものはなんでも満遍なく食うことが健康維持には必要であるつーことであるのであるので、なんでもかんでも食えるものは食わなくてはならんのである。

そのようにして人間は有史以来営々として種の保存に邁進して来たわけであるが、ハラ減ったので、キミ、いくらなんでもあかんのとちゃうかこれは、つーよーな批判をものともせずに昼めしを食いに行くのであるのでどなたもあしからずご了承くださいなのである。

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2013年4月18日木曜日

象源流珈琲道


仕事場事務所の現在の珈琲の在庫である。

ごらんの通り全部レギュラー珈琲であるのである。

何を血迷ったのか業務用みたいな400gと420gと400+50gてなのが3袋も含まれているのである。

そこに贈答用某もんかふぇ箱入りがあたしの主催する某カルチャーの生徒さんからたっきゅー便で送られて来たのである。

品番を見ると40Gとなってるので定価4000円であると思われるのであるから、これ、たいへん恐縮するのであるが、これが来たので在庫オーバーで、いったいどーすんだつーことになったので、こーなると絵面がおもしろかろうつーことでネタにしてみるわけである。

事務のおねーちゃんは珈琲を飲まないので、これが全部あたしの個人用ストックであるので、これをあたし一人で飲まなくてはならないのであるが、いったいいつになったら飲みきれるのか見当もつかないのである。

珈琲とゆーのは、レギュラーコーヒーの場合は一杯あたり、ざっくりとおおまかに乱暴にいうと100mg~150mg程度のカフェインが含まれているのである。

まあ、インスタントコーヒーはその6割ぐらいと覚えておけばいいのである。

日本では人の健康に悪影響を与える可能性のあるカフェイン摂取量の明確な基準てなものはないわけであるが、某フィンランド食品安全局などでは1日に125mg以内とおっしゃっておられるのである。

つまり、レギュラーコーヒーの場合は1杯だけはおめざもぱっちり気分も爽快すっきりで、健康にも精神状態にも実によろしい影響があるわけであるが、それ以上はいろいろ悪影響がお出になる可能性があるとゆーことであるわけである。

あたしの象源流珈琲道の求道者としての経験上からも、このフィンランドの基準は実に正解であると思うのである。

あたしの場合は2杯以上飲むと寝付きが悪くなって、3杯以上飲むと3時間ぐらいで睡眠が事足りてしまうのである。

事足りるといっても、これ、睡眠不足は明らかで、体調は必ずしも万全ではない日常になるわけである。

それが毎日続くと、これ、毎日酒を飲み過ぎてる状態と同じで、肝臓の解毒機能と腎臓の排出機能の限界を超えて、血中カフェイン濃度が常に満杯状態なのかどーなのか、体調はにっちもさっちも行かなくなって、あたしの場合には、しまいにはアレルギー性鼻炎が爆発して、重度の鼻詰まりに見舞われて、さらには水道栓が壊れたように怒涛の鼻水がほとばしって、花粉症最盛期の花粉症患者のようなとんでもない状態になるのである。

しかし、あたしは天才気功家であるので、周天法によりするすると全身に気を巡らすと、何ごともなかったように収まってしまうので、さらに飲んでしまうわけである。

そらにそれが続くと、今度は脳がてんぱってどーやってもこーやっても寝付けなくなって、いわゆる重度の不眠になるのである。

ところが、これも、天才気功家であるので、気功極意の放鬆功(ほうしょうこう)で、百会から足の湧泉穴まで軽やかに緩めると、あ~ら不思議、ぐっすりとお休みになられてしまうので、さらに飲んでしまうことになるわけであるのである。

しかし、ぐっすりといっても、2~3時間程度でぱっちりと目覚めてしまうので、睡眠時間が足りてるわけもなくて、日々体調は断崖絶壁を転げ落ちて行くわけである。

それを、また、珈琲を飲んでおつむをどついてお仕事をなさって、さらに人生の行方を見失って行くわけである。

それで、どうにもならなくなると、月に1度ぐらいのペースで、4~5日のカフェイン抜きをするわけであるが、これが、ものすごい頭痛と倦怠感を伴う難行苦行で、その間の人生は空白になるのである。

この頭痛はさすがの天才気功家象師匠といえどもどーにもならず、七転八倒しながら、ただひたすら時間の経過を待つのである。

それで、カフェインが抜けたら、おつむはすっきり視界はくっきりあそこはもっきりでまた、再び万難を廃して珈琲道に命がけで専念する生活になるわけである。

このように、ネタとはいえ珈琲道には想像を絶する厳しい試練が待ち構えているのであるが、そこはそれ男の中の男一匹象師匠の矍鑠たる人生の心構えの一端を垣間見せるチャンス到来であるので一歩も引かない心意気であるのである。

どんどんてきとーな文章になってるのであるが、あれもこれも神の試練と考えるとご納得のいくことであるので、しみじみと享受するわけである。

まあ、それで、珈琲のうまさてなものは、独特の香りと苦味から醸成されるわけであるわけである。

珈琲道の追求には二通りあって、一つは苦味の追求であり、もうひとつは苦味の除去であるのである。

苦味の追求の代表がエスプレッソであり、苦味の除去の追求がダッチ・コーヒー(水出しコーヒー)であるのである。

それであたしは後者の苦味除去派であるのである。

しかし、象源流はドリップ式をその本道とするので、ドリップ式における苦味の除去法ということになるわけである。

そのドリップ式において、苦味を出来る限り除去して、甘みと芳醇な香りをいかに醸しだすかに全身全霊をもって命をかけるわけである。

まあ、苦いのが嫌なら珈琲の粉の量を少なくすればいいわけであるが、そうなると、香りもお粗末になってしまうのである。

そこが問題であるのである。

それで、珈琲の粉の量を減らさずに、香りと風味を味わうにはどーするかつーことであるわである。

まあ、某研究結果ではキニン酸誘導体てなものが強い苦味成分であるつーことであるが、そんなことはどーでもいいのである。

どーやったら、その苦味が減るかつーことであるのである。

これ、まず、ダッチ・コーヒーは冷水で長時間かけで、珈琲を抽出するわけであるが、つまり、温度の問題があるわけである。

高い温度に浸けると苦味成分がお出ましになるということであるわけである。

しかし、ドリップは基本的に熱湯を使用するわけであるので、このへんからもう矛盾してるわけである。

それでもなんとかするのが、象形流気功法で脳神経細胞が限りなく活性化してる象師匠の象師匠たるゆえんで、いーろいろお試しになった結果、「ああ、なんだ、時間か」とゆー研究結果に辿り着いたのである。

それで、どのくらいの時間でドリップしたらいいのかと実験に実験を繰り返した結果、「30秒以内」とゆー結論に達したのである。

それで、まず、沸騰させた湯をそのまま1分間冷ますのである。

それから、ドリッパーに湯を注いで抽出を開始して、一気に粉を膨らませてドームを形成して、そのままドームを崩さずに、30秒以内にドリップを終わらせるのである。

これは一気に湯を注いで一気にドームを形成するという秘技をマスターしないと可能にならない至難の技であるのである。

ドームってなんだ?とゆー方はネットなどであれこれ調べて心ゆくまでお楽しみいただきたいので、解説しないのである。

そして、まだドリップしきれなくて抽出液が残っていても、30秒経ったら、ドリッパーをカップからさっと引いてしまうのである。

これがだらだらとやってる30秒以降の抽出液が入ってしまって、味が濁るので、あくまでもさっと引かなくてはならないのである。

まあ、地方によってその表現が違うとゆーことを踏まえて、さっとでもすっとでもぱっとでもいいとゆーことも付け加えておくのである。

これは、珈琲の抽出時の味が時間によってどんどん変わるということを確かめればいいわけである。

其の確かめる方法は、1分の抽出時間で、最初の30秒とあとの30秒の分をそれぞれ別のカップに入れて飲みくらべて見ると歴然であるのである。

30秒以降の分は香りも味もあったもんではないのである。

つまり、珈琲の旨味成分は最初の30秒に集約されて、残りは嫌な味の部分が抽出されてくるわけである。

だから、市井一般に流布されてる、最初は豆を膨らませて30秒蒸らし、3分以内に抽出するなんて方法は、もうこれ、どーやったら苦くて酸っぱくて変な香りの嫌な味の不味いコーヒーを淹れられるかとゆー方法であるのである。

まあ、この嫌な味も珈琲の味と言ってしまえばそれまでであるが、象源流珈琲道はこの嫌な味を除去して飲みたいわけである。

もちろんこれは一杯立てに限っての話であるのである。

それで、まあ、珈琲の味てなものはその抽出法だけではなくて、豆の産地やブレンドや焙煎法などで違い、さらには生豆の採取日からの経過日時間、さらには焙煎からの経過日時間てなもので著しく変わってくるわけであるが、しかし、どんなに厳選した生豆でも、どんなに優れた焙煎法でも、その淹れ方如何で、全てがワヤクチャになるのである。

このドリップ法における時間の問題を追求した象源流珈琲道こそが、珈琲専門店経営で当時の某うえしまこーしー店の焙煎直後の豆をあれこれこれでもかと飲んだ結果も踏まえての、めんどくさがり屋コーヒーマニア御用達の市販品レギュラー珈琲の淹れ方の究極の抽出法であるのである。

まあ、そうは言っても元珈琲専門店マスターとしての矜持から、以前は、焙煎した豆を買ってきて淹れる直前にコーヒーミルで豆を挽いて淹れてたのであるが、珈琲の味を変える一番大きな原因はそこではないなとゆー結論に達して、そんなこともどーでもよくなって、挽いたのをてきとーにあれこれ買ってきてお楽しみになってるわけである。

しかし、この苦味を除去して香りと風味を追求する象源流珈琲道にはまると、お外の珈琲ば苦くて酸っぱくて不味くて飲めなくなるのである。

でも飲むけどね。

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2013年4月10日水曜日

とんでんで鰯の刺し身と鰯寿司3種と鰯つみれ汁


ううむ、とんでんネタは3回めかな。

まあ、あたしは、人生の限られたお食事機会の中でできるだけ一期一会を心がけて同じ店や同じお料理はできるだけ食べないようにしているのであるが、そうはいっても、なんつーのか、なにしろ基本が仕事回りの際の昼めしであるので、どーしても同じ店になるねしかし、まあ、しょーがない。

つーことで、ううむ、何時ぞやは「つーことで」を自粛すると宣言したのであるが、これがなーかなか香ばしい語彙であるので、使わずにおられないとゆーのか、つーことでちゅーどくとゆーのか、ああ、頭が頭が、ううう、だめだ、何がなんだかわからない、あたしのあそこはどこかアレなのかしらん。

つーことで、仕事回りの昼めしでとんでんに3回めのご来店となったわけであるが、まあ、何度も言いますが、ここに取り上げてる飲食店さんからは紹介料宣伝費等はいっさい頂いているわけではなくて、象さんのご飯は単なるあたしの食生活日記であるので、メール等で店舗、食品等の宣伝紹介のお申し込みをいただいてもご依頼に添えかねますので、あしからずご理解ご了承の上、ご遠慮くださいね。

てなことで某大手グルメサイトからのお仕事のご依頼までネタにして、まあ、とにかくこの店も、仕事回りの途中で3回めであるので、何を食おうかとしばし思考なされてたらおねーさんが「本日は鰯が入荷しております」つーので、まあ、とんでんは鰯が売り物であるらしいので、いつも入荷してるとは思うが、マニュアル通りとはいいながらせっかくのお申し出であるので、鰯の刺し身と生鰯の寿司と鰯のかくれ寿司と鰯のたたき寿司と鰯のつみれ汁てな鰯づくしのご注文を颯爽と爽快にオーダーしたのである。

なんでもかんでも書けばいいってもんではないのは重々ご承知の上でてきとーにキーボードを叩いてるわけであるが、それを読まされている方にはたまったもんじゃないてなご意見もあるかもしれないので謹んてここに心より陳謝しておくのである。

ううむ、さらにてきとーになってるのである。

まあ、以前にネタにした、おじさんが写真付きで「寿司はわたしが握ってます」なんて言い張る某店でカチンコチンのひどい寿司を食わされた経験からどんな寿司が出てくるかと戦々恐々わははは戦々恐々ってしかし寿司食うのに戦々恐々はなかろうもんと思うが書いちゃったもんはしょーがないのであるつーことで待っていたらば大変美味しゅうございましたのである。

おいおい、終了かよ。

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2013年4月6日土曜日

讃岐うどんかいとで黒かいと


まあ、なんだね、うどんもいろいろあるが、最近は讃岐うどんのセルフサービスの店の郊外店があちこちにできて、まあ、どこも似たり寄ったりのメニューとサービスであるが、このかいとさんはセルフではなくて、ちゃんとお料理調理していただいたおうどんをお召し上がりになれるのである。

それで、売り物が白かいと880円と黒かいと930円であるので、黒かいとをご注文遊ばしてお召し上がりになったのである。

黒かいとの黒は黒酢の黒なのかどーかはさだかでないのであるが、酢をベースとしたお味で、「お好みで黒酢を足してください」とおねーさんに言われて、もちろんおもいっきり黒酢をかけたらかけすぎて酸っぱいうどんになったのであるが、あたしは酢が嫌いではないのでよろしいのである。

酢はクエン酸サイクルを活発化して疲労回復効果に貢献するてなことをいわれる、実に健康に効験のある調味料であるのであるとゆーよーな世間一般の情報であるのはご存知の通りであるのである。

まあ、人間は信じて食えばそのとおりになるのであるが、健康にいいと信じこんで食っても腐敗したものや毒性のあるもの食うとお亡くなりになる場合もあるので、常識の範囲内であるのは無論のことであるのであるが、こんなわかりきったことをいうのはどーかと思うのも無論のことであるのである。

えーと、なんだっけかな、今、なんか言おうと思ったのであるが、もう忘れた。

ううう、さっぱり思い出せない。

ああ、そうだ、思い出した、酢によるクエン酸サイクルの活発化が健康に効験があるかどーはさておいて、酢を塩の代用とすることには大変意義があるのである。

日本食というのは世界に冠たる健康食であるわけであるが、ただひとつ塩分摂取には問題があるわけである。

食事の際の塩分が多すぎると当然、高血圧になりやすくなるのである。

これ、ご存知の方はご存知のとおり、国民病とも言われるぐらい日本人の多くが高血圧にお悩みであるのである。

高血圧は動脈硬化を引き起こし、心臓病や脳卒中等の諸病の元となるといわれる憂慮すべき問題であるのである。

まあ、日本人の高血圧の大部分は原因が特定できない高血圧であるとはいえ、多くの医師が指摘するように、その原因のひとつと言われているのが塩分の摂り過ぎであるわけである。

日本食の味付けの基本は味噌と醤油であるのである。

いわゆるミソスープとソイソースであるのである。

これがね、実に美味い。

このミソスープとソイソースを基本とした味つけが日本人の味覚の基本となっていることから、塩辛い味付けのものを好むことになり、それが、塩分摂りすぎの原因になっているわけである。

塩分摂取の基準は米国などでは一日3グラム程度を目安としていいるそーである。

ところが、以前にあたしの外食によるお食事の一日の塩分摂取量を計算してみたことがあるのであるが、これ、毎日20グラム以上という栄養学的にはとんでもない量を普通に摂取してしまうのである。

まあ、米国では油脂類のとりすぎでカロリー過多の問題があるのであるが、日本は塩分のとりすぎで、とんでもない塩分過多になるわけである。

こうなるといくら腎機能が強い人でも塩分排出には限界があるので、加齢によりその機能が落ちてくれば、必然的に高血圧になるわけである。

厚生省のHPによると、高血圧により医師の治療を受けている人は800万人弱というデータであるそうであるが、実際には、中高年まっさかりのあたしの周囲では、殆どの人が降圧剤のお世話になってるのが現状であるのである。

つまり、その治療を受けている人のほとんどが中高年以上の高齢者であるということであるわけである。

つまり、「なーんだ年寄りの病気かよ」とご安心なさってるそこのおにーさんおねーさんも、40歳を過ぎたらどなたもこなたも高血圧のリスクを背負うということであるわけである。

これがね、あたしの周囲をみてると、ある日を境に突如として血圧が上がるのである。

その原因が加齢と食生活による塩分摂取過多であるのはどうみても明らかであるので、調味料を酢に代替することによって、多少なりともそのリスクを減らすことができるわけである。

減塩生活の一助として酢を常用することをお薦めして本日のご挨拶に代えさせていただきたいと思うのであるてなことで黒酢をかけすぎても大変美味しゅうございましたのである。

ううむ、大きなお世話を書きすぎた。

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2013年4月4日木曜日

夏の家でキジ丼


まだ春真っ盛りであるが、夏の家で昼めしにキジ丼1200円を食ったのである。

これ、夏の家と書いてなつのやと読む和食店であって、別に夏限定の家屋ではないのである。

キジ丼であるから、ニワトリのお肉ではなくキジのお肉の丼であるのである。

それで、キジのお肉とニワトリのお肉にどんな味や匂いの違いがあるのかというと、調理してあるのでよくわからんのである。

まあ、いくらかさっぱりしてるかね。

なんというか、昨今、鳥肉というとニワトリで、スーパーの精肉売り場でもキジてなものは見かけないのである。

しかし、古来よりキジは、鳥肉料理として焼いたり煮たりする料理の食材として使用されており、四条流包丁書には「鳥といえば雉のこと也」と記されているぐらいの人気者であるとゆーことである。

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のことであるそーであるから、ううむ、ニワトリの元締めはキジであるわけである。

しかし、キジのオスの姿形色合いが美しいことから観賞用の鳥としても認知されてるせいか、どうも雉を食うとゆー感覚にならないのは、これ、鹿肉を食う感覚に似てるねどうも。

まあ、綺麗で観賞用の鳥ということでは、孔雀もかつては食用であったそーである。

食鳥というと一般的には、ニワトリ、アヒル、七面鳥などを指すわけであるが、日本ではアヒル、七面鳥はあまり食用としてはされていなくて、スーパーの精肉売り場で撃ってるのはニワトリ一辺倒であるのは、これ、一番飼育しやすいことから養鶏業が盛んになって鶏肉が一番廉価であるとゆーことであると思うねあたしゃ。

養鶏業、養鶏場があるように養雉業、養雉場もあるそーであるが、国鳥でもある日本雉は飼育が難しいてなことで、まあ、飼育してる業者さんもいないではないそーであるが、日本国内で食用として一般に流通しているのは飼育が容易な高麗雉であるつーことである。

夏の屋さんでも特に雉の種類を云々しておられないので、当然このキジ丼も高麗雉丼であるかもしれないのであるが、店員さんに聞いたわけではないので、これが日本雉なのか高麗雉なのかは定かではないのである。

定かで無い事ばかりでいったい霊能グルメレポートの権威はどーなるのかとゆーご心配もあるのかどーかは定かで無いのであるが、基本的にてきとーをモットーとした霊能食彩記であるのである。

ううむ、食彩記っていったいどこから噴出した言葉なのかね。

まあ、噴出してもしなくても、大変美味しゅうございましたのである。

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2013年4月2日火曜日

ペリニィヨンでペリニィヨンとモンブランのケーキ二枚抜き


門前仲町の深川不動堂の参道にあるサロン・ド・ペリ二ィヨンてなお店のモンブランとペリニィヨンてなお名前のケーキを二枚抜きとお珈琲であるのである。

白いロールケーキがペリニィヨンであるのである。

ペリニィヨンはシャンパンを発明したと言われるフランスの修道士ドン・ペリニヨン(Dom Pérignon)、日本でお馴染みの略語のドンペリにちなんでいるとは思うのであるが、まあ、銀座を本店とするチェーン店のひとつであるのであるらしいのであるが、店長に確認したわけではないので想像推論の域を出ないのはいたしかたないことであるのであるがなんだこの文章は。

ケーキの名前がペリニィヨンであるから、ドンペリをご使用であるのかどうかはその味からは確たる判定はしかねるのはいたしかたのないことであるのかもしれないのであるつーことであるわけであるが、だから、なんなんだこの文章は、いいかげんにしなさい、しっつれーしましたー、困ったねどうも。

これ、小さな店であるがケーキが美味いてな評判であるのかどーかあたしゃ詳しくないのでわからんのであるとはいえ、店内はご様子のいいおばさまやおねーさまで満員で、ケーキは両方とも大変けっこうなお味であるのである。

珈琲には誰がなんつってもやっぱりケーキであるのである。

まあ、紅茶にもケーキであるといわれれば否定する論拠はまったく見当たらないので、そのとおりであると快諾せざるを得ないのであるが、これこれ、さっきから文章が変であるのよキミって誰に言ってんのかねキミ。

これが緑茶にケーキはどうかと思うのであるが、もしかしたら緑茶でケーキもありかもしれないのであるが、もとより、どーでもいいのである。

つーことで、二枚抜きで大変美味しゅうございましたのである。

ううむ、いくらなんでもラベルが多すぎるな。

整理しないといかんが、めんどくさいのでしないのである。

うりうり。

だから、なにそれ。

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