2012年9月11日火曜日

東名高速上り足柄SAのごま鉄火丼と三崎刺し身丼


本年度第二回象気功海水浴大会の日程を滞り無く済ませて、さて、お帰りは来た時と同じ東名高速を東京に向かってひた走るわけである。

ひた走るといってもまあ、1時間半もlあれば着いてしまうのであるが、そこはそれ、霊能食道楽グルメレポーターの象師匠としては、とにもかくにも食わなくては行けないわけである。

それで、上り足柄SAに寄ったら、これが今までの記憶と一変していて、どうもリニューアルしてからあたしはここに寄るのが初めてらしいのである。

それで、ぐるぐる回った結果、最近のサービスエリアの傾向で1階が物販で2階がフード・コートとレストランになっているのである。

レストランは中華なので、まあ、行きの下り足柄SAで中華を食ったので帰りも中華ってのもなんであるので、和食の店を探していたら「旅するどんぶり屋DONBURI&CO」てなお名前の店がどうも和食らしいのである。

それで、ごま鉄火丼980円と三崎刺し身丼1180円がウマそうであるのであるが、どちらも捨てがたいので両方注文したのである。

そしたら、三崎刺し身丼が先に来たのである。

それで、これを食ってしまうと写真が今ひとつになるので、ごま鉄火丼を待ってたのであるが、これが延々来ないのである。

まあ、来ないと言うよりは呼び出しのブザーがなかなか鳴らないのであるが、とにかく20分ぐらいたってからようやくブザーが鳴って、取りに行ったら醤油が付いてないのである。

それで、にこやかなおねーさんに「醤油は?」と聞いたら「漬(ず)けですから」つーこ返事であるのである。

ああ、なるほどと思ったのであるが、「でも、醤油が欲しい」とだだをこねたら、ものすごく不快なお顔で「そこにあります」と指さされたところを見ると醤油と黒い皿が置いてあるのである。

いわば、醤油の欲しい人はセルフで持っていけるわけであるが、これが、皿が黒いのでどこにあるのかないのかわからなかったのである。

まあ、そんなことをおねーさんに言ってもしょーがないので、黒い皿に醤油を入れて席に戻って、いざ写真撮影であるのである。


つーことで、まあ、いろいろありましたが、それでも美味しゅうございました。

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