2013年11月1日金曜日

エアポート・レール・リンクに乗ってスワンナプーム国際空港でトムヤムクンを食う


まあ、いつも空港から宿泊先までリムジンタクシーでだいたい3000円でご来駕なさるのであるが、タイ移住計画の一環で、実際にバンコクで生活するには電車であちこち行ければ便利ではなかろうかつーことで、その練習として今のところ一番頻繁にご使用になるスワンナプーム国際空港までラチャダムリ駅からシティラインでパヤタイ駅に行って、そこから高速鉄道エアポート・レール・リンクてな特急列車に乗ってみたのである。

しかしこれ、乗る前に時刻表を見てみると、日本と反対で赤字が平日で黒字が休日なのであるが、始発が平日が10時半で平日が6時半であるのである。

ううむ、おそらく役に立たないのである。

だいたい、日本に帰る時はたいてい平日の朝9時前後の便であるので、7時ぐらいまでにチェックインしなければならんのである。

10時半始発ではどもならんがね。

でも、まあ、到着してからの足としては使えるので、3000円が270円になるので、とにもかくにも乗ってみたらば、車内はがーらがらで、殆どの人は半額のどんこーで行くらしいつーことが判明したのである。

それで、まあ、パヤタイ駅からスワンナプーンまで10分で着いたのである。

どんこーだとだいたい30分ぐらいかね、いやわからんけど、まあ、帰りはどんこー乗って乗車時間を確認するのである。


さて、ついてみたら、空港案内があったので、今までこんなもの見たこともなかったのであるが、ここはひとつタイ生活の通になるべく、ためつすがめつ隅から隅までよーく見てみたのである。

まあ、どかにうまそーな店があるかつーことが中心であるが、さらに実際に上から下まであちこち歩いてみて、スワンナプーンはチェックインしないとろくな店はないつーことも判明したのである。


それで、何回か立ち寄ったことのある出発フロアの店に入って、タイ風アイスミルクティーのチャーノムイエンとトムヤククンを注文したのである。

でも、昼飯はすでに食ってしまったので、ライスは注文無しであるのである。

そしたら、トムヤムクンが思いっきりの激辛であるのである。

見かけどおりにものすごく辛いのである。

日本の激辛地獄ラーメンてなもんはどーみてもこれがヒントであるのがよーくわかるぐらいのスープと色と辛さであるのである。

しかし、こんなものでひるんでいては、稀代の霊能グルメレポーターとしての名がすたるのである。

男一匹象師匠の股間にかけてライス無しで完食したのはゆーまでもないことであるのである。

つーことで、辛さを通り越して口が痛くても大変美味しゅうございましたのである。

うー、から。

昼ご飯ランキング  B級グルメランキング

人気の投稿

注目の投稿

大山こま参道で猪鍋と白玉小豆を食う

数十年前まで我が家に大山阿夫利神社の神職である先導師さんがお泊りになって周囲にお札を配ってあるいた縁から、年に一度は大山参りをするのが当家伝統の行事である。 まあ、青梅の御嶽神社の御師(おし)さんも時期になると我が家にお泊りになってお札を配って歩いた縁から、御嶽神社にも...