霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2015年6月1日月曜日
道の駅こすげで富士桜ポークのグリルを食う
最近、東京都の広報なんかでさかんに小菅の湯を紹介してるので、御岳神社に御札をいただきに行くついでに、ひとっ走りしてみたのであるが、これが意外にくねくねと山道を走ってなーかなかご到着あそばさないのである。
なれない山道の恒例で、慣れた地元の人の車に煽られるし、こんな田舎になんの用があるんだというぐらい車が多くて、ワインディングロードというより、グリングリンロードをぐいんぐいんハンドルを切って、小菅の湯のある道の駅こすげに着いたのである。
それでまあ、道の駅についたらとにもかくにもメシだメシだつーことで、食堂に行って、入り口のメニューを見たら、富士桜ポークのグリルてなお料理にサラダとスープがついて1250円というのがあるので、「おお、なんと富士桜だ、富士桜は突貫小僧と異名をとった大昔の相撲取りだから、さぞ突貫小僧的お料理が出てくるんだろう、これにするのが妥当であろう」つーよーなわけのわからないおもいっきりの勘違いついでに、小菅村野菜のマルガリータ950円とコーヒー150円を注文したのである。
それで、中央のお料理が富士桜のポークのグリルである。
ちなみに、写真を撮る前にほんのすこーし、ひと切れの肉のはじっこの方を齧ったのであるが、その他は盛り付けも含めてそのまんまである。
しかし、「味に関しては」大変おいしゅうございましたのであるつーことを申し添えてご挨拶といたしたいのである。
「しかし」に他意はないということも重ねて申し添えておきたいのであるが、その理由についてはコメントを差し控えさせていただくのである。
返すがえすも、暴飲暴食をこよなく生きがいとするあたしとしては、ピザも頼んでおいて大正解であったのである。
返すがえすの使用法が正しいかどうかはさておいて、人生に油断は禁物という実にわかりやすい例である。
それでまあ、とにもかくにもメシを食ったので、次はもちろん、小菅の湯でひとっぷろ浴びなくてはなんの意味もなかろうつーことで、道の駅こすげの隣の敷地にある小菅の湯に、マイ手ぬぐい持参で怒涛の小走りで馳せ参じたのである。
それで、ちょうどいっしょになったおじーさんおばーさんといっしょに雪崩れ込んで、大音声で「たのもーっ、ひと試合所望いたーす!」と言おうと思ったが、いくらなんでもアレと思われるので、「こんちはー、お風呂入りたいんですが、いくらですか?」と聞いたら、「3時間で620円で、タオルとバスタオルはレンタルで160円です」つーので、豪快に1000円札を出して、「マイ手ぬぐい持参ですよ。わはははは」と380円のお釣りをもらったのである。
もちろん風呂場を写すと通報されてめんどくさいことになるので、おとなしくあれこれの風呂にご入浴あそばされて、心ゆくまでお楽しみになったのである。
ちゃんちゃん。
困るとちゃんちゃんなのね。
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