霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2015年6月30日火曜日
Phan-Khom Thai Cuisineでむちゃくちゃに辛い料理を食う
BTSチットロム駅近くのセントラルワールドにあるタイ料理の店 Phan-Khom Thai Cuisine は、我が家のダイニングてな趣になってるタイ料理の店である。
それで、メニューの写真を見てうまそうなスープ料理があるので、ウエイトレスのおねーさんに「これ」と指差したら「Very Very Spicy」というご注意を受けたのである。
でも、なにしろうまそうであるので、オーダーしたら、これが、トムヤムどころではないとんでもない激辛で酸っぱくてしょっぱいのである。
一口で口が爆発しそうに辛いのである。
辛いを通り越して痛いのである。
骨付きの牛肉とマッシュルームがレモングラスなんかで味付けされているのであるが、なにしろ辛くて、何が何だかわからんのである。
日本なら罰ゲームの類で食わされるしろものであるが、タイの東北地方ではふつーの味であるそうである。
牛肉をなんとか平らげたいので、白飯とタイ式ミルクティーのチャーノムイエンで辛さを和らげながら食ったのであるが、それでも飲み込むのが心配な辛さである。
これって、寄生虫がいても駆除できるんじゃなかろうかてなナンセンスな期待もしてしまうぐらい、激烈である。
昨今は日本とタイを年に何回も往復する暮らしであるが、それでも、この料理は最激辛である。
タイはなにしろ暑いので、塩分が必要であろうし、農家ではクエン酸が労働によろしいであろうし、辛い物は少量で米飯を食うのによろしかろうから、当然、東北地方の農家などではこの味が最善であるのは想像に難くないのである。
まあ、タイにいると辛さに麻痺してくるので、日本の唐辛子はバサバサかけないと辛く感じなくなるのであるが、これって、しかし、胃や腸にはよろしいことはないと思われるので、健康増進が目的である象気功としてはどーにかしないといけないわけである。
しかし、どーにかしろといっても、霊能グルメ王の象師匠としては、タイに来たらやっぱりタイ料理であるから、日本の基準でいえば、毎日が激辛料理のオンパレードになるのである。
まあ、住居から病院が近いので、倒れても大丈夫である。
何が大丈夫なのかわからんが、まあ、人生は今がよければいいのである。
とにもかくにも、口が爆発しても大変おいしゅうございましたのである。
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