霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2018年8月14日火曜日
インド・ベンガル料理ラニーでチキンカレーとミックスグリルカバブを食う
チキンカレーのランチとミックスグリルカバブを注文したら、元気なウエイトレスのおねーさんが「え?」てなお顔をされたのである。
ミックスグリルカバブはシシカバブ、フィッシュティッカ、タングリーカバブ、チキンティッカてなお料理が各2個づつで1350円という実にお得なメニューである。
べつにあたしはラニーのまわしものではないので、それをご推奨申しあげているのではないのは言うまでもないことであるが、ボリュームを説明するのに言っておくわけである。
「へー、タンドリーカバブではなくてタングリーカバブなのね」なんて思いながらメニューを見てるうちに、出てきたらものすごいボリュームである。
写真では器が小さく見えてなかなか伝わりにくいのであるが、一人客が注文してはいけないボリュームである。
もちろんいつものように軽やかに完食して、おねーさんに笑顔とともに「食べきれましたね」とのお言葉をいただいたのであるが、食べ放題の店の食後と同じ胃の具合いになったのである。
ううむ、どーでもいい。
さて、バクモン太田さんの日大裏口入学ネタである。
ご本人の怒り方や、訴えると息巻く奥さんの激高ぶりからみると、どーも、ガセネタ持ち込みに売らんかなの編集根性が飛びついたおっちょこちょい感がぬぐえないのはあたしだけではないかもしれないのである。
まあ、文春にどーしても勝てない新潮の一連の無理なネタのひとつと考えると、まあ、さもありなんということであるが、なにしろ野次馬根性だけでこの世を見渡すあたしとしては、どちらもがんばれという立場であるのは無論である。
売らんかなのあくなき競争原理が働くから、すっぱ抜きがあり、警察も解決できない事件解決の端緒を作ったりするわけである。
もちろんそれで迷惑を受ける被害者加害者のご家族や関係者もおられるわけである。
それはともかく、マスコミ・メディアに露出してなんぼの太田さんとすれば、騒ぎが大きくなればなるほど、奥さんも含めてありがたいネタと言えなくもないが、太田さんが趣味を読書と公言して、さらに書籍をあれこれ出したりと、ある意味知性を売り物にしてるところもあるので、裏口が事実であると実証された場合には、キャラを「うそつき」に変更する事態にならないとも限らないわけである。
太田さんネタの今後の展開も実に愉しみであるわけであるが、人の不幸は蜜の味であるのがひしひし心にしみて、誰かが不幸になるのを楽しみに、今日も明日も、レトルトカレー目当てに契約した某よみうり新聞を開いて、いの一番に週刊誌の見出しを目を凝らしてお読みになるわけである。
ううむ、それにしても、やっぱり浅田先生はおもしろいな。
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