霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2019年4月27日土曜日
熱海港の漁師食堂浜焼き貴美で浜焼きと鯵のたたき丼を食う
漁師食堂浜焼き貴美は、なにしおう熱海秘宝館の前にある浜焼きの店である。
まあ、ご存知の方もおられるとは思うが、その目の前には、かの熱海こーらくえんホテルがあるのである。
秘宝館と熱海こーらくえんホテルであるから実に微妙な取り合わせであるが、何が微妙なのかはこの際言わんとこ、である。
昼メシを食うにあたって、熱海こーらくえんホテルのレストランで3000円のランチブッフェも一応対象になったのである。
しかし、入ろうとしたら入口のドアマンのにーちゃんが、いつものごとくサンダル履きでポロシャツのあたしを怪しげな目で見て「ご宿泊のお客様ですか?」てなことを言ったので、2階のロビーからの眺めを撮っただだけで、食ってやらんのである。
あたしは夏場はどこでもサンダル履きでアロハかポロシャツであるので、ちょっときどったホテルでメシを食おうと思うと例外なくとんでもない扱いを受けるのであるが、ならば昔のように「サンダル、運動靴、アロハ、ポロシャツはお断り」と書いておけばいいのである。
暗黙の了解なんかあたしの知ったこっちゃないので、今年の夏も基本的にサンダルにアロハでどこでも行くのである。
いい大人とは思えない生活態度であるが、あれこれ窮屈な社会であるので、格好ぐらいは好きにさせてくれつーことである。
でも、場所よっては言葉に尽くせないひどい扱いを受けることになるので、よゐこは真似をしてはいけません。
もちろん、にーちゃんの無礼な態度があってもなくても、最初からこーらくえんホテルのレストランよりは浜焼きの勝ちである。
この雰囲気だけでもたまりませんやね。
大変おいしゅうございましたのは言うまでもないことである。
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