霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2019年3月28日木曜日
高幡不動に開運そばを食いに行く
高幡不動尊といえば門前にある高幡不動尊御指定の開運そばである。
以前にもネタにしたのであるが、食ったらあれこれネタにしないと気がすまないのは食レポブロガーのあれこれであるので、これから先もネタにするかもしれないあれこれである。
あれこれかよ。
あざやかなツッコミも決まって、本日のご所望は天ざる蕎麦1300円であるが、海老とキスの天ぷらがついて、「ああ、日本の春はこうでなくちゃ」という感激に涙も溢れてくるのである。
ウソ泣きの涙を拭くふりをして天ぷらの上にかかっている稲穂の素揚げをパリパリとかじって、行く春をさらに満喫して、開運にことほぐことしばしの安らぎである。
ううむ、いかん、春先はどうも脳のちょーしがさらにおかしくなる。
先日、高幡不動尊の火防守りをいただきに来たときに、この開運そばを食わすに、食べログでみつけたスペイン料理を食ってしまったので、開運してないわけである。
それで開運をいただきに一念発起して食いに来たのである。
まあ、そんなに張り切るもんでもないが、ぶっちゃけて言えば、急にそばが食いたくなったので仕事のついでに立ち寄ったわけである。
あたしは幼少のみぎりからの筋金入りのそば好きであるので、ときおり意味もなくそばがくいたくなるのである。
きっと前世はそば打ちの職人かそばの屋台のおやじだったのかもしれないのである。
あるいは「もっとそばを食いたい」と悔いを残して死んだそば好きの人の霊が憑依してるのかもしれないのである。
陪審員の方はこの発言を無視してください。
それで、お寺の境内の駐車場に車を停めたので、もちろんお礼にお参りして大枚100円のお賽銭をご寄進申し上げたのは言うまでもないことである。
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