2012年11月9日金曜日

目玉焼き&ソーセージのモーニングセット


某ガストでの昨日の朝食である。

ドリンクバーとスープバー付きで税込み523円である。

取りに行くのがめんどうなので、野菜ジュースはたいてい2杯づつ持って来るのである。

ありがたいありがたいと手を合わせることもなく、むしゃむしゃとお召し上がりになって、ドリンクをこれでもかと飲んだわけである。

スープも飲み放題であるが、塩分のとりすぎを考慮して一杯だけであるのである。

そこはそれ霊能健康マニアの象師匠であるので、おさおさ怠りないわけである。

なにしろおさおさであるのである。

おさおさってなんだ?

 「① (あとに打消しの語を伴って)ほとんど。まったく。②確かに。ちゃんと。」つーよーな副詞であるのである。

なるほどね、つーことは、この場合①であるわけである。

自分で言っといて自分でググってるのである。

神の暴言箴言はところかまわず七色の言葉を散りばめてお告げ啓示を乱舞混乱させるわけである。

んなこたあどーでもいいのであるが、あたしはけっこう、この手のファミレスのモーニングセットを食うのが好きであるのである。

これ、なんとなく海外旅行のホテルの朝食の雰囲気つーのか、そんなものを思い出すからであるのかもしれないのである。

朝からジュースってのがね、これまた、そこはかとなく、リゾートってえのか、そんな感じを醸し出すわけであるが、しかし、これを家で飲んでもそんな感じにならんのである。

朝のファミレスの雰囲気と相まって、その情景が喚起されるわけである。

料理の味てなものは、そのものの味よりも、その場その場の雰囲気つーのか、置かれた状況によって、そうとう変わるのである。

ここんところがね、他のグルメリポートにはない霊能食通者象師匠レポートの真髄であるのである。

ううむ、なんだね、そんなにおもしろくないな。

つーことで、大変美味しゅうございましたのであるのである。

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