霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2013年1月23日水曜日
Arnoma Hotel Bangkok Breakfast buffet アーノマホテルバンコクの朝食ビュッフェ
Arnoma Hotel BangkokのBreakfast buffetであるのである。
朝食付きを頼んだので、日本のホテルで言ういわゆる朝食バイキングがついてるわけである。
ごいっしょにお食事してる皆さんは、ちゅーごく、マレーシア、シンガポールその他の周辺の亜細亜の皆さんと欧米の皆さんで、滞在中は日本語を聞くことはなかったので、日本人客がいたのかどうなのかは定かで無いのであるが、ちゅーごくの皆さんと日本の皆さんは見分けがつかない場合もあるので、おられたのかもしれないのである。
この日は前日にちゅーごくの団体の皆さんがご到着なさったので、朝からレストランが満員で数人がお並びになっていたのである。
並ぶのが大嫌いなあたしも、空港の手荷物検査やや出入国審査で並ばざるを得ない状況で、多少、並ぶことに免疫ができたのがどうなのか、一応並んだら、すぐおねーさんがテーブルに案内してくれて、無事お食事を始めることができたのである。
あたしはとにかくビュッフェ・バイキングのマニアであるので、それを目の前にすると興奮すること夥(おびただ)しく、むちゃくちゃにあれもこれも大量に持ってきて、食い過ぎて具合が悪くなること度々であるので、この朝は厳しく心を制して盛り付けを美しくすることに心がけたのである。
まあ、海外のホテルの朝食ビュッフェというと、たいていシェフが卵を焼いてくれるわけであるが、このアーノマホテルでも例に漏れずおじさんがフライパンを2個あやつって、目玉焼きだのスクランブルエッグだのオムレツだのを注文に応じて焼いてくれるのである。
まあ、それで、滞在中は朝食に卵ばかり食ってたわけであるが、卵アレルギーにはならなかったのである。
あたしは卵料理にはケチャップがお気に入りであるので、ケチャップもこれでもかと食ったわけであるがケチャップアレルギーにもならなかったのである。
普段の生活では朝はバナナとヨーグルトぐらいしか食わないのであるが、旅行に来るとどうしても浮かれて食い放題に食うので、体重管理はおざなりとゆーよりもなし崩しであるのである。
しかし、世界各国メディアで話題のちゅーごくの観光客の皆さんの我先押し合いへし合いはこのビュッフェでも健在で、勢いがすごいので油断してると持ってる皿を落とされるので、料理を皿に盛ったら気合を入れて注意怠りなく席まで戻らなくてはならないのである。
それで、見てるとちゅーごくの皆さんは料理を大量にてんこ盛りに皿に持ってきて、大量に残してお帰りになるのである。
まあ、欧米マナー後進国の日本でもビュッフェ・バイキングてなお食事の場合は残らない程度にお料理を持ってくるというのがマナーであるつーことが、「残すと罰金を取るぞ」なんて脅かされて、さすがにそれなりに周知されているわけであるが、ちゅーごくではそーでもないらしいとゆーことがよーくわかるのである。
さらに、おばさまがジュースや水などのドリンクをペットボトルにサーバーの機械からその場で入れているのである。
これ、日本なら注意されると思うのであるが、ウエイトレスのおねーさんもとくに注意することもないので、ちゅーごくの皆さんはこんなもんだとゆーことで、特別扱いなのかもしれないのである。
でも、欧米人のおじさんが驚いた顔で見てたので、やっぱり世界的にはあまり芳しくないことであるだろうから、良い子は真似をしないほうがいいのである。
ちゅーごくの観光客の皆さんは天下無敵であるのである。
まあ、日本の観光客も数十年前はこーだったんだろうね。
料理の味付けはナンプラーが基本であるが、街なかの店のようにバリバリのタイ料理というわけではなくて、アジアンテイストてな趣であるのである。
まあ、なんにしても、ちゅーごくの観光客の皆さんは面白いし、食い放題で大変美味しゅうございましたのである。
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