2013年1月28日月曜日

バンコク・セントラルワールドプラザ(Bangkok・Central World Plaza)のLEEさんの店


まあ、タイに滞在中、ホテルの前のセントラルワールドプラザ(Central World Plaza)で何度かメシを食ったのである。

その度にこのブログのために一応レシートをもらってくるのであるが、この店のレシートを見てみたらば、全面タイ語であるので何がなんだかわからないのである。

店の外観を写真に撮るのを忘れたので、店名もわからんのである。

でもLEEさんの店とゆーことだけは覚えていたのである。

店内にちゅーごく系のおじさんが笑ってる大きなポスターが貼ってあって、LEEさんと書いてあったのである。

まあ、このチェーン店のオーナーてなことであると思うが、とにかくLEEさんの店であるのである。


手前の料理がメインでシーフード上海風ピーマン炒めてなお名前であったと思うが定かではないのである。

値段は180バーツであるので、540円であるのである。

他の料理は90バーツ前後であるので270円てなことであるのである。

まあ、店主がLEEさんであるから、言ってみれば中国風タイ料理であるのである。


このスープは名前はわからんのであるが、130バーツであるから390円であるのである。

まあ、基本的に日本の某ガストよりさらに安いぐらいの値段構成かね。

しかし、一食が30パーツで食える屋台からするとやっぱりそうとう高額であるのである。

まあ、このあたりは都心であるせいか、ショッピングビルに入ってる飲食店はちゅーごく系タイ人、あるいは華僑の皆さんであるのである。

つまり、各国の皆さんが集まる都心のビルではちゅーごく系の皆さんのお料理の方が有利であるということなのか、ご商売がうまいからなのかわからんが、タイ人によるタイ料理は屋台でないとなかなか食えないのである。

これが、郊外のショッピングセンターやデパートなんかで、客のほとんどがタイ人である店では、ちゅーごく系ではないタイ人のおかーさんなんかが家庭料理みたいな料理を出しくれるのであるが、それが日本人にとってうまいかどーかはなんともいえないのである。

まあ、タイ料理といっても、ちゅーごくから移住してきたタイ族の皆さんの末裔もタイ人であるし、カンボジアに近い方の人や、ベトナムに近い方の人や、マレーシアに近い方の人や、ラオスに近い方の人や、ミャンマーに近い方の人など、いーろいろおられれて、まあ、その味付けはそれぞれで、そのどれもがタイ料理であるわけであるので、食ってみなけりゃわからないとゆーことであるのである。


食後のデザートにヤシの実ジュースである。

80バーツであるので240円かね。

その上にある一見アイスコーヒーに見えるのは、タイコーヒーてなお飲み物であるのである。

メニューにThaiCofeeと書いてあるので、あたしは例のタイ式ドリップコーヒーかと思っで注文したのであるが出てきたのはこれであるのである。

これはコーヒーではなく名前は忘れたのであるが、コーヒー豆ではない豆を焼いて淹れたものだそうである。

味はコーヒーであるのであるが、カフェインはないそうであるのである。


てなことで、最後にマンゴーに甘い餅みたいのが付いたのを食ったのである。

タイ人はむちゃくちゃに辛いものも好きであるが、むちゃくちゃに甘いものも好きであるのである。

もちろんどれもこれも大変美味しゅうございましたのである。

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