霊能気功家象師匠の氣を養い高めるための日々の食事である。人間の全身37兆個の細胞は食事により常に入れ替わっているのである。医食同源である。気功師としての氣の身体を維持するためには、とにもかくにも食が基本である。もちろん、運気運命は食により変わるのである。しらんがな。
2014年1月5日日曜日
鎌倉でトルコ料理を食う
鎌倉に恒例っちゃ恒例の元旦初詣に来て、昼飯は何を食おうかてなことで考えたのであるが、正月てなこともあるから、やっぱり小町通りだろうつーことで、鎌倉駅から小町通りの入り口の鳥居をくぐろうと思って鳥居を見たらば、ビルの最上階にトルコ料理てな赤いロゴが見えたのである。
ARKADAS Turkish foodであるのである。
ARKADASはアルカダッシュと読むつーことで、意味は友達であるつーことであるのである。
霊能力の塊である霊能グルメレポーター象師匠のアンテナにピピっと反応があったので、「おお、これは確かに霊界通信からのご連絡だ、この店に行かなければあたしのあそこがすたる」とわけのわからない思いにとらわれて、脱兎のごとく入り口まで走り寄ったのである。
なんなんだこの文章は。
まあ、それで、階段を登ってたら、上から60代前後のご夫婦らしき二人連れが降りて来られたので、「トルコ料理ですか?美味しいですか?」と、とんでもなく無粋なことを聞いたら、奥様らしき女性が「すごく美味しいですよ」てなご返事であったので、「ううむ、これは何が何でも最上階まで辿り着いて、その味を堪能しなければあたしの明日はどーなるかわかったもんではない」と、おつむのちょーしもぐるぐる回って何がなんだかわからんまま、店内に突入したらば、テレビ番組取材らしきおにーさんがでかいビデオカメラを方に担いで撮影してるのである。
店の女将さんの話では、ううむ、トルコ料理で女将さんはないか、まあいい、とにかくこのカメラは某日テレの某Nエブリてなニュース番組の午後6時15分あたりからのグルメネタの取材で鎌倉小町通りの特集てなクルーの1台であるつーことであるのである。
さすがは象師匠の霊能アンテナビビビであるのである。
そこに何があるか神のお告げはここでも狙い違わず、ジャストミートでお導きになれたわけであるのである。
「ううう、しかし、考えてみたらば象師匠はテレビ番組出演はNGである、象師匠がこんなイケメンだとわかったら女性信者からの夜のオファーが殺到してしまうではないか」てな溢れる妄想幻想に止めどなく浸ってるうちに思いっきり寄られて撮られてしまったのであるが、まあ、編集で膨大な量の尺の中から使われるのはほんの少しであるので、別におもしろい映像が撮れたとも思えないし、どー考えても使われることはなかろうつーことで、あえて顔にモザイクの注文はしなかったのであるのである。
そうこうしてるうちに注文したドネルケバブのヨーグルトソース1800円てな料理が出てきたのである。
なるほど、こりゃうまい、と舌鼓を打ってるうちに注文したラムのケバブ1600円が出てきたのである。
右が食い散らかしたドネルケバブのヨーグルトソースで、左が食い散らかしてないラムのケバブである。
ああ、うんまいなあうんまいなあとお召し上がりになってるうちに食い終わったのである。
つーことで大変美味しゅうございました。
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