2015年1月26日月曜日

昼メシにサーロインステーキ240gを食う


某ろいやるなんとかてなファミレスであんがすさーろいんすてーき240g税込み2,354円てなステーキを昼メシに食ったのである。

昼メシを食いに寄って、さてさてナニを食おうかと楽しみにメニューを見たらば、メニューの写真が実に美味そうに撮れてたので思わず注文したのであるが、ファミレスで美味いステーキを期待するのはあれがこれしてあれこれである。

これは、期待をしたあたしの勘違いであるということを言ってるのであって、別に不味いなんてことを言ってるのではないのである。

冷静に考えればわかることであるが、ファミレスの240gで税込み2,354円のステーキが高級和牛のような味であるわけないのは当たり前である。

それでいったいどんな味を期待するのか自分ながら不思議な気もするが、その某べーこく方面産アンガス牛てな外国産牛肉の味をソースでなんとかしようという気もないらしく、それなりでそれなりの味であるのである。

しかし、アンガス牛は柔らかさが売り物であるので、焼き方焼き具合いをもう少しなんとかすればどーにかならないもんでもないと思うが、いったいどーゆー焼き方をしたらこんなことになるんだろうかというあーらびっくりねの焼き上がりである。

まあ、焼き方がどうのこうのなんてことを望むなら、ファミレスでステーキを食ってはいけないのはゆーまでもないことであるので、あたしの一方的で一時的な気の迷いであるのである。

しかし、暴飲暴食をもって人生の旨とするあたしの場合は食いたいもんを食うという欲望のままの食生活を忠実に実行することが神の思し召し御心に従うことであるのである。

まあ、簡単にいえば腹へってたので思いっきり肉を食いたかったてなことであるのである。

320gてなバージョンもあったのであるが、さすがにそれはあたしの神様も血管血流その他への芳しからざる影響をご心配なさったのかどーなのか、240gで折り合いをつけたわけである。

まあ、昨今、世界中に肥満をはびこらせた某はんばーがーやさん巨大企業が、日本での異物混入に限らず世界中でいーろいろ問題が噴出してきて、経営がおっとっとてな具合に傾いてきてるわけであるが、これ、肥満の原因ははんばーがーの肉にあるのではなく、いっしょに飲食なされる炭酸飲料とポテトを揚げたやつにあるのである。

しかし、どーしてもお肉は太るてなイメージがあるので、肉が悪者になるわけであるが、肉よりも砂糖果糖ブドウ糖てな糖分の大量摂取がより肥満を加速させるのである。

てなことでステーキを食う言い訳とするわけであるが、まあ、食いたいときは体がタンパク質や鉄分などの栄養素を欲しがってるときであるから、やっぱり基本的には食いたいもんを食うでよろしいわけである。

ううむ、しかし、こんなファミレスのお料理でネタを作るのは無理であるのは重々承知でやり始めてしまったのであるが、ステーキについてきたポテトで炭水化物摂取は充分だろうと思ったら、食ってみたらばぜんぜん足りないので、ステーキを食い終わってから、呼び出しのピンポンがないのでおねーさんを呼んで、追加であんがすさーろいんすてーき丼税込み1814円をご注文あそばしたのである。


あくまでも肉を食いたいのは、体が「肉ほしい肉ほしい」と言ってるからであって、あたしのせいではないのである。

どこが気功師の食事なのかわからんなんてご意見にはぐうの音も出ないのであるが、あたしは昨今25年間歯医者以外には病院に行ったことがないぐらい絶好調であるので、この食事があたしにとっては正食であるわけである。

それなりのそーすでも丼もんでもそれなりに大変美味しゅうございましたのである。

まあ、ネタにしたら褒めるのが礼儀である。

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2014年11月21日金曜日

タイランド王国でメシを食う


最初のお題は、いつものチットロム駅前のセントラルワールドの食堂街にあるレストランである。

レストラン名はタイ語であるのでわからんのである。

さらに今回はレシートを無くしてしまったので、料理名も値段もさっぱりわからんので、そのへんのことをあらかじめご了承いただきたいとゆーことで、今回のタイご滞在中でのお食事をまとめてご紹介申し上げるわけである。


まあ、当たり前であるが、タイにくればタイ料理を食うわけである。

しかし、タイ料理といっても、地域によって、中華系であったりカンボジア系であったりミャンマー系であったりするので、何がタイ料理かというと難しいところであるのである。

バンコクでは東京と同様に、各国の料理があれこれあって、できるだけタイ料理を食うように心がけてはいるのであるが、よくわからんのである。

このレストランでお召し上がりになったのもチャーハンと春雨と魚の唐揚げであるので、タイ料理というよりは中華料理であるのである。


次は、通りがかりに何度かご来店したことのある、名前は定かでないホテルのレストランであるのである。

この店はパンのお持ち帰りの客がたくさんこられるので、どうも、パンが美味しいらしいのであるが、別にパンを食いに来たわけではないのである。


まあ、牛肉スープの肉うどんかね。

お飲み物はチャーノムイエン(タイ式ミルクティー)であるのである。


続いて、タイ南部のリゾート地ホアヒンのアマリホテルの敷地内にあるイタリアンレストランであるのである。

見かけの通り、いわゆるバー的なお店であるのである。

タイに来てイタリアンもないもんであるが、まあ、バーであるのでお料理は期待していなかったのである。


ところが、見かけとちがって、これが、料理が意外にうまくて、食うことに夢中で、写真を撮り忘れて、気がついたら食い散らかしたあとであったのである。

人生は思いもよらぬことがあるという例であるが、もちろん逆の場合もあるので油断はできないわけである。


それで、食い終わったら、お決まりのとおり「何かデザートはいかがですか?」てな文句にだまされてアイスリームとケーキをご注文遊ばしたら、味はそれなりであったのである。

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2014年11月17日月曜日

アマリホテルホアヒンのShorelineで昼メシ


アマリホテルホアヒンのプライベートビーチサイドにあるShorelineてなレストランである。

階段の下はビーチである。


しかし、ちょうどこの時間は満潮であったので、階段を降りてみると、波がざっぷんざっぷんで、なんのこっちゃの景色である。


ビーチサイドのレストランであるので、日光浴してる皆さんがいるかと思うと、南国のタイとはいえ、時期的には冬であるので、気温が低いため、さすがに日光浴好きのよーろっぱの皆さんもおられないのである。

まあ、いずれにしても、日光浴は皮膚がんのもとであるので、実に喜ばしいことであるてなことはもちろん大きなお世話であるのである。

言わんてもいいことをどんどん言ってしまうのがライブのいいところであるのである。


まあ、とにもかくにも、お昼ごはんをお食べになるわけであるので、象師匠においてはつつがなくご着席いただいて、とりあえず、お飲み物をご注文なされたのである。


ミントにレモングラスてな炭酸のお飲み物である。

レシートを捨ててしまったので、お名前はわからんのである。

ものすごくこれが美味いのである。

タイでものすごく美味いお飲み物に出会ったのは、チャーノムイエン(タイ式ミルクティー)以来であるのである。


続いてエビの揚げたやつである。

レシートがないので、名前はやっぱりわからんのであるが、美味いのである。

なんてひどい食レポなのかとあたしも思うが、まあ、なんである、うまけりゃなんでもいいのである。


まあ、それで、ホットドッグとハンバーガーとフライドポテトを注文したら、ポテトだらけになったのである。

メニューにポテト付きと書いてあった覚えはないのであるが、パンメニューにポテトはいらんのではなかろうてなことをいうと、某まっくでもセットにはポテトが付いてくるので、欧米人は何は無くともポテトであるのかねしかし。

ホアヒンは欧米の観光客の皆さんが多いので、サービスは何事もタイ風ではなく欧米風であるのである。

まあ、ホテルだしね。

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2014年11月8日土曜日

タイでお紅茶を飲む


タイといえばチャーノムイエンである。

チャーノムイエンはタイ式ミルクティーてなことである。

これを、宿泊先の近くの某せぶんいれぶんで氷をでかい紙コップにジャラジャラと入れて、20bahtをお支払いになって朝から晩まで何杯も飲んでたら、気持ち悪くなったのである。

そのぐらいあたしのお気に入りであるのであるが、お紅茶評論家としては、タイのイングリッシュ式お紅茶事情もレポートしなければならんので、通りがかりのCafeでEarl Greyをご注文なさったら、どでかいティーポットで出てきたのである。


これをあちこちの店で何度かご注文なさってみたのであるが、Earl GreyはMilk teaで飲むものらしく、どこでもどでかいティーポットにたっぷりのミルクが付いてくるのである。

あるいはEnglish breakfastでもどでかいティーポットにミルクがたっぷりとついてくるのかもしれないのであるが、お出かけはお昼からであるので、午後にBreakfastつーのもなんであるので、そこんところは定かではないのである。

あるいはタイではお紅茶はMilk teaで飲むのが常識であるのかもしれないのであるが、どーでもいいのはもちろんであるのである。

あたしが立ち寄った店では、メインはたいていがこのEarl GreyかEnglish Breakfastで、DarjeelingやAssamやSeylanてなもんはなくて、あとはミントティーなどのきついフレーバーティーであるのである。

にわかお紅茶評論家であるので、世界のお紅茶の常識がものすごく欠落したレポートである。


それで、ご帰国するにあたって、タイブランドのお紅茶はなにかないもんかと探したのであるが、デパートをぐるぐる探しても、このTopsてなブランド名のEnglish Breakfastの安直なティーバッグしかなかったのである。

でも、味も香りもそれなりでけっこうけっこうこけっこうであるのである。

まあ、こんなとこかね。

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2014年10月2日木曜日

本栖湖の本陣つかさでほうとうと鹿刺し身と甲府鳥もつ煮とノンアルコールビール


下部温泉からの帰りにお寄りになった本栖湖畔にある本陣つかさてなお店で昼メシであるのである。

いやこれ、忘れていたのであるが、数年前に身延山に体力検定に来た時にも帰りに寄った記憶があるのであるが、そのときはほうとうの種類がいろいろあったような気がするのであるが、記憶違いかもしれないのである。

まあ、とにかく、昨今のこの辺りの名物は、ほうとうに加えて鹿カレーと鳥もつ煮であるのである。

それで、鹿カレーは下部温泉に向かうときに精進湖でお食べになってしまったので、ほうとうと鹿刺し身と鳥もつ煮とノンアルコールビールをご注文あそばしたら、鳥もつ煮以外が先に出てきたのである。

車でお越しのため残念ながらふつーのビールは飲めないのである。

あたしは法の番人戒律の実践者としての仕事柄、法律には殊の外厳しいのである。

誰が法の番人だ。

平たく言うとけーさつのごやっかいになることは一切したくないのである。

どー考えても、けーさつのきたないりゅーちじょーにお泊りすることはもちろん、塀の向こうのお別荘でお暮らしになることなんかどーやってもできそーもないので、とにかく、法律をとことん守る覚悟であるのである。

てなくだらんことをほざいてるうちに、この店の店主らしきおじさんが甲府鳥もつ煮を持ってきたのである。


甲府鳥もつ煮は居酒屋定番のいわゆるもつ煮込みとはぜんぜん違うお料理であるのである。

B級ご当地グルメとして何やらの大会で優勝したつーことであるのである。

思ったよりも硬くて、しょっぱいのであるが、もちろん負けずに完食したのである。

つーことで、硬くてもしょっぱくても大変美味しゅうございましたのである。

なんでも美味いのねあんたってば。

ボケがへたくそか。


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