2012年5月8日火曜日

仕事終わりにカフェモカとアメリカンとチーズタルト


仕事終わりに立ち寄った某もすこてなコーヒーショップであるのである。

某もすこはもちろん、某もすばーがーちぇーんの展開するコーヒーショップであると思うのである。

まあ、最近はこの手のセルフのコーヒーショップでは、「ブレンド」「アメリカン」てなものや、珈琲豆の産地種類によるストレートコーヒーてなコーヒーそのものを売りにしてるのではなく、カフェオレ、カフェラテ、カプチーノからさらにいろいろ手を加えた、コーヒーを素材としたスイーツあるいはデザートてなもののたぐいをイチオシであるのである。

それで、ご多分にもれずこの某もすこの店頭にもカフェモカのたぐいをおすすめの看板がだしてあったので、カフェモカをそのまま注文したのであるが、いわゆるなんの変哲もないコーヒーも飲みたかったのでアメリカンも注文して、ついでにチーズタルトも食いたかったので注文したのである。

カフェモカ (café mocha、Caffè mocha) とは、エスプレッソコーヒー、チョコレート シロップ、スチームミルクを混ぜた飲料で、チョコレートとミルクの代わりにココアを使うこともあるのであるのである。

さらにこの写真のようにホイップクリームなどをトッピングすることが多いのであるのである。

本来の「モカ」とはコーヒー豆の収穫産地を指すブランドのモカコーヒーのことであるが、そのコーヒー豆にはカカオ(チョコレート)に似た風味があり、カフェモカは、チョコレートを入れることでそれに似せたもであるわけである。

アメリカ生まれの飲料であるが、イタリア風を意識しており、コーヒーにはエスプレッソを使うのが本式であるのである。

あちこちのセルフのコーヒーショップのスイーツ系のコーヒー飲料を飲んでみると、このカフェモカをアレンジしたものが多いのであるが、あたしが単にそのたぐいが好きで、頻繁にそのたぐいを注文するからかもしれないのであるのである。

さらにアメリカンに限らずコーヒーにも砂糖とミルクを5個ずつ入れるので、セルフでいくらでも砂糖とミルクをもらえる店がお気に入りである。

まあ、対面の店で「砂糖とミルクを5個づつ下さい」と毎回言うのはさすがにあたしでも気がひけるのである。

さらに、コーヒーを飲むのは仕事のついでであるので、そうなるといつもだいたい決まった店をぐるぐる廻ることになるので、対面の店の場合は顔見知りの店員に毎回「砂糖とミルクを5個づつ下さい」なんてとても言えたもんじゃないのは、ふつうの感性をお持ちの方ならご理解いただけると思うのである。

とくに昨今は不況が通常になった社会的状況からか、店側でも原価意識が徹底して、砂糖とミルクをできるだけ使わせないてな風潮がないでもないのである。

それで、あたしもいいかげん大人であるので「金を払ってるんだから5個づつよこせ」なんて無体なことはいわずに、あたしの仕事バッグには常時マイシュガーとマイミルクを常備してあるのである。

中高年真っ盛りのあたしの年齢で毎日こんな生活をしてると、もちろん血液も血管もえらいことになってる可能性があるわけであるが、ときどき量販店などでコーナーを張ってる怪しい健康食品販売の店頭のいかにもそれらしく見える機械で測ってもらうと、血液はさらさらで20代前半といわれるので、まあ、たゆまぬやけくその運動のおかげかね。

まあ、よく言われることであるが、めんどうと思わすに運動することであるのである。

なんにしてもおいしゅうございました。

てなことである。


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